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筆記



【シンイ二次】雲雨(後)

   





ウンスは声が出そうになって、身体をよじるが、チェ・ヨンの身体が
後ろからのしかかっていて、軽いウンスは身動きが取れない。
大きな声で、この酔っ払い、やめなさい、と言おうとしたところで、
宴席からどっと大きな笑い声が聞こえた。
はっとして声を出すのをやめ、首だけ後ろに向けて、
声を出さずに、や、め、て、と口を動かす。
それでもヨンが衣の中をまさぐるので、試しにと哀れっぽく、無理にするの、
と小さな声で尋ねてみた。

無理にはいたしません、そのようなことするわけが、
チェ・ヨンはむっとして吐き捨てるように言った。
手が抜かれて、ほっとして胸を撫で下ろす間もなく。

大きな手で後ろから顎を掴まれて動けなくされてから、耳元でかすれた低い声で、
無理になど決していたしませぬ、と囁かれる。
びっくりして振り返ろうとしたが、棚に追いやられて、体重で押さえこまれた。
チェ・ヨンの身体が背中にぴたりと寄り添う。
息の音が聞こえたと思うと、耳のなかに濡れた音が響いて、
ウンスは声もなく身体を仰け反らせた。

「あなたはここが」

チェ・ヨンがつぶやく。
婚儀の準備でふた月と少し。
その間に、この男はいくつかウンスを従える手管を手に入れてしまった。
ウンスが急いで耳を手で覆うと、チェ・ヨンが喉で笑う。

「隙だらけです」

ここも、と言って素早く上衣を緩めて、脇腹に手で触れる。
この武骨な武人のどこに、というように繊細に指で撫でられて、
ウンスは息のような声をあげた。
そのまま乳房の横で手が止まって、包まれ先を執拗に弄う。
チェ・ヨンは息を荒げて、後ろから擦り上げるように腰を押し付けて、
ウンスが身悶えするたびに呻きながら、耳の後ろに吸い付いた。
身体の奥にともった火が消しようもなくなって、ウンスは目をぎゅっとつぶった。

ふとチェ・ヨンの重みが少し離れたので、ウンスは急いで振り返る。
すでにウンスは涙目で、衣も息も乱れていた。
何か言おうとして口を開いたが、チェ・ヨンの身体がぶつかるように
寄って腰を抱き寄せられ、上から口づけられる。

「夫婦となって初の閨です。やめるわけがない」

チェ・ヨンが、口づけに混ぜて、途切れ途切れに息せき切って言った。
言いながらチェ・ヨンはチマをたぐり上げる。
暗がりの中で、白く光るような気さえする脚が中からあらわれて、
口を合わせたまま、チェ・ヨンは薄目でそれを見下ろした。
膝のあたりから撫ぜるように上に脚に手をすべらせ、
重いほどにたわんだ布の中に手を潜り込ませてまさぐると、
潤みにたどりついて、チェ・ヨンは満足そうにウンスの唇を甘く噛んだ。

ウンスは脚がくだけて、チェ・ヨンの打合せを両手で握りしめて
顔を固い胸に押し付ける。
ただひたすらに声を殺していると、チェ・ヨンがゆっくりと手を引き抜いた。
瑠璃紺に藍鼠文様の花婿の衣装の前を開いて下帯を外すと、
チェ・ヨンはさっきとは違った目的で、もう一度着崩れたチマをたぐりあげる。
ウンスはもうなすがままで、じっと胸に顔を押し付けて耐えている。

チェ・ヨンがウンスの腰を抱え上げ、ウンスは棚に押し付けられた。
棚の上板に背中が当たったのを見て、チェ・ヨンは荒い息で尋ねる。

「痛くはないですか」

ウンスは背中の固い感触に違和感を覚えながらも、痛いとは言わずに、
ただ無言でうなずく。
チェ・ヨンが身体をきつく寄せると、ウンスは細く息を吐きながら、
すすり泣くような声をあげた。チェ・ヨンが揺すりあげると、身体に
こもる熱をどう逃がしてよいかわからないように喘いで、腕を首に
回してしがみつく。

ウンスが声をこらえきれなくなって、チェ・ヨンの衣装を噛んで
こらえていると、それに気づいたチェ・ヨンはわずかの間動きを止めて、
はあはあと息を切らしながら、優しく頬に唇を寄せた。
そろりと指を伸ばすとウンスの口から布を引き出して、気遣うように微笑む。

チェ・ヨンが一度離れようとすると、身体の中から引きずられる感覚に、
ウンスは、ううん、と小さく声を上げる。
身体の中がぽかりと空になったようで、虚しい。
そのまま抱きかかえられて、寝台の上にうつぶせにされると、
背後からチェ・ヨンがゆっくりと覆いかぶさる。
ウンスはすっぽりとチェ・ヨンの胸の中に入ってしまった。

「俺は別にもう、体面が悪いとも何とも思いませぬが」

あなたがお気になさるなら、そう柔らかな口調でささやいて、
小さな枕を口に当てられ、ウンスがそれを抱えこむと、
安心したようにチェ・ヨンはウンスの身体の上にのしかかる。
濡れた音をさせて身体の中をかき回されて、口に押し当てた枕越しにさえ、
声が漏れるのを、チェ・ヨンは至極満足して熱っぽく見つめる。
時折、苦しゅうはないですか、と耳元で尋ねて、ウンスが絶え絶えに
余裕なくうなずくと、さらに口を耳に寄せる。

「それでは、好いですか」

低く息の混じった声で問われて、何も答えないでいると、また聞かれる。
答えるまで、聞くのをやめないのだ。
観念して、小さな声で答えると、チェ・ヨンはウンスの肩に顔を埋めて、
それはそれは嬉しそうにはあ、と息をついた。



「なんか、が、がたがたいってましたけど、静かになったよなあ」

テマンが大きな声でそう言って、賑やかだった宴席が一瞬静まり返った。
おまえなあ、とチュンソクがテマンの後ろ頭をはたきながら噴き出した。

「あのなあ、おまえもそっと、こう、な。あんま露骨には言うな」

トクマンが自分のことは棚にあげて、呆れたように諭すとテマンは、

「いやだって今さっきまで、なんかもうがたがた、がたがたって音がしてて、
俺喧嘩でもしてんじゃないかって心配で」

と本当にそう思っているらしく、テマンはわしわしと今日のために
せっかく整えた頭をかきまわした。
宴席の皆は、音に気づいていたが、あからさまに口には出さず、ただにやついたり、
こそこそと話していたのをテマンがあまりにもはっきりと言うので、
戸惑ったようにくすくすと笑っている。

「お前、何歳だよ」

誰かが言うと、テマンは、今年で二十二歳になるが、と答えた。

「あのさあ、嫁取りをしてもおかしくない年で、そんなんじゃ恥ずかしいぞ。
あれはな、ううんっ、テホグンとユ先生がな、まぐ…」

そんなことはわかってるよ、とテマンがぴしゃりと遮る。

「テジャンとユ先生が寝屋でなにしてっかくらい
俺だってわかるよ子どもじゃないんだから。
俺が言ってんのは、その前にがたがたいってたのは
喧嘩じゃなかったのかって心配してるってことだよ」

テマンは酒で少しばかり滑らかになった口でつらつらと続ける。

この間だって今日のことで喧嘩になって、ユ先生がいろんなものをテホグンに
投げつけて、最後にはテホグンも投げ返してたんだけど、でもちゃんと
テホグンは手加減して、布とかそんな痛くないものしか投げ返さなかったんだ。
その後は寝屋にこもってしまったんだけど、あんなにがたんがたん音なんか
ちっともしなかった。
たいていそうなんだ、朝でも昼でも夜でも、寝屋にいったらわりかし静かなもんなんだ。
たまに追っ払われるから、そのときはどうだかわからないけどさ。
なのに今日はえらく大きな音をさせてるから、どうしたんだろうって。
俺は二人が仲良くしてほしいからすごく心配なんだよ。

テマンの話をみな身体を乗り出して聞いている。

「あの二人、そんなにしょっちゅう寝屋にこもるのか」

年配の于達赤が尋ねると、テホグンはお忙しいから、
そんなにしょっちゅうはこもれないよ、とテマンが呆れたように言う。
皆がなぜかほっとしたように顔を見合わせる。

ただとにかく屋敷のあっちでもこっちでも接吻ばっかりしてっから、
俺、見ないふりをするのが面倒くさいんだ。
こないだも通りかかっちまって、ユ先生は目をつぶっておられたから
気づいてなかったけど、テホグンは俺のこと睨んで手で追い払ってさあ。

テマンはしっしっと手で追い払うしぐさをしてみせる。
それでも二人の仲睦まじいのは嬉しいようで、
ほくほくと嬉しそうな顔を崩さない。

「なあ、やっぱり俺、心配だよお。
ちょっと屋根伝いに行って様子だけ見てくる」

テマンがすっくと立ち上がると、慌てた于達赤が皆どっと身体をつかんで
必死に止めた。

「テマン、おまえ、酔っ払ってるな」

チュンソクがそう言うと、俺は酔ってません、と元気よく言いながら、
立ち上がった身体は揺れている。

「ああ、もう、とにかく呑め、みんなもっと呑め!
テマン、お前は潰れるまで呑め!」

チュンソクがそう言うと、そうだそうだ、呑もう呑もう、
と皆我に返ったように盃を手に取った。
我らがテホグンとその奥方に、と祝杯の声が上がる。


こうして、祝宴の夜は更けていくのであった。



(おしまい)



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by kkkaaat | 2013-11-13 20:40 | 短編【シンイ二次】 | Comments(40)
Commented by iymar at 2013-11-13 21:46 x
はぁぁぁぁ~・・・。なんという素敵な夜でしょう・・・^m^
ヨンのどんな時にもウンスを気遣いながらの行為(?笑)
いいな~。
さすがミチさん。とてもきれいな文章表現でいやらしさが感じられず、素敵でした・・・、(*^_^*)

なんといってもその2人の幸せの横で本気で心配しているテマン(そんな結婚前のリアルけんかもまたじっくり聞かせて!!)や、近衛隊たちのやりとりまで、描かれていて、それがまた話を奥深くおもしろくしていて、さすがミチさん!!今夜もミッチーズワールド(すみません勝手に私が言ってます(^^ゞ)の中に入って幸せ気分で眠れます。

でも、何だか今日は久しぶりに「シンイ」のドラマを観たくなった気分の私ですので、寝れないかも(笑)

今夜も素敵なお話ありがとうございました。
更新楽しみにしておりますね。
Commented by aki at 2013-11-13 21:48 x
早速の更新ありがとうございます。

とっても魅力的なシーンが媚薬のような表現で綴られていて、拝読していても痺れる感じです。

はい、ウンスの体感をぞくぞくとしながら、PCのこちら側からも体感させていただきました。

憧れの漢ヨンに抱かれている体感をさせていただき感謝申しあげます。
こうして、書きながら、鼻血流してる私です・・・汗(はい、そんな気分です)

テマナ、やはり、随所でヨンとウンスの密着シーン、目撃してますね。
でも、テマナ、ヨンとウンス大好きだから、テマナの行動と発言自体、幸せ感満載で、嬉しい私です。

ウダルチたち、やはり、ヨンのいい部下で初夜の礼儀もしっかりわかってて微笑ましい限り。

タイムトラベルしても、ウンス、幸せやん~って思う「雲雨」でした。

って、「雲雨」の意味をば教えていただけたら、さらに幸せです。
Commented by 比古那 at 2013-11-13 22:14 x
あぁもう。
本当の本当にどうしてくださるのです。
完璧に私は両隣からおかしな人だと思われましたよ。
こらえきれなかったじゃないですか。
私は不審者ですよ。二回読みましたよ。
二回目の方が余計おかしな事になりましたよ。

チェ・ヨンに煽られましたよ。無理にはしないから自ら求めよと。身の内の熱にやかれたウンスのいろっぽいことが。

あわせから忍び込む手。
かすれた低い声。
耳をねぶり、肌をなぞり、大きな手に弄ばれる乳房。
白い脚、潤み、口をあけ待つ女。

熱っぽい目元にはだけた衣装。

そりゃもう、自分で仕上げた筈の新妻の閨姿なのに、自分にエンジンかけちゃったヨンが素敵すぎる。

今日の名言、夫婦になり初めての閨、やめるわけない。

俺のものという気迫を感じます。やっと誰にも手の出せなくなった自分だけのウンス。

美しすぎた花嫁支度。ひたすら待ち続けた至福の瞬間。

生娘のような反応をしていた体が自ら口にできるほどまでに慣らされ愛されて。

幸せであれ。それしか浮かびません。
ただひたすら幸せであってほしい。

新婚夫婦万歳!!迂達赤バンザイ!!信義大好きだぞばんざ~い!!!!

ミチさん、わたし幸せです!!


Commented by チェにゃん at 2013-11-13 22:21 x
潤みにたどりついて、チェヨンは満足そうにウンスの唇を甘く噛んだ

「それでは、好いですか」

駄目です。ぞくぞくしちゃいました。
貴女さまのその感性・・・・・すんばらしいです!!
なんですか、このヨンは。。。ありえないほど完璧です!!
私のヨンです!!←すみません

お昼に前半読んでから、ずっと後半待ってました。幸せです。ホントにありがとうです。今夜も今からシンイ視聴タイムが始まります。
昨日は後半の色気のあるヨンを見たから今日は序盤の野性味あふれるヨンにしよう。。。。明日は中盤の片思い盗み見のヨンにしよう。。。

テマンの話もめちゃ最高でした。
ホントにホントに素晴らしいの一言です。
この後の他の人のコメ見るのも楽しみです。。。。ありがとう。。。。
Commented by ちび at 2013-11-13 23:03 x
満足しました~。                                   もう、妄想しまくり状態。今夜は頭の中が映像化されたシーンを想いながら寝ます。(眠れるかなー)                                                                       ミチさん お願いです。                              歴史の中では、王妃様の悲劇が起こり、それと共に王様が壊れていきますよね。どうぞ、ミチワールド、ファンタジーで、ウンスが、王妃様を救ってあげてください。                               史実が、余りにも切なくて。ぜひ、一度お願いしたかったのです。   きりの良いところで 、希望案を書いてみました。すみません。       <m(__)m>
Commented by りんりんママ at 2013-11-13 23:25 x
後半も…ミチさん…さすがです!

すっかり引き込まれてしまってます!

ヨンに押されて、結局はヨンの成すがままなんですね~
でもちゃんと、ウンスを労ってあげて…本当に優しさ溢れる男ですよね♪
夫婦となった初めての夜だけど、決して無理強いしたいわけじゃない…でも止めたくない…恥ずかしさよりも、敢えてみなに、知らせたいのよね♪

そして、テマン!やっぱり要所要所でちゃんと見てるのね~
さぞかしイチャイチャしていたコトでしょう(笑)
それにしても、静かになって気になるから様子みてくるなんて…いけませんよ~
ウルダチ達も、次の日からヨンの顔みれませんね~恥ずかしさがね~

あっ、物を投げてまで激しいケンカするのね(笑)ほほえましいな!ケンカ出来るほど、相手をより理解出来てますますラブラブになるんだろうな♪

次のお話も楽しみにしてますね♪
Commented by グリーン at 2013-11-14 00:29 x
濃厚なのに上品なエロス。このヨンのほとばしるような色気は何なのですか。「身体の中から引きずられる感覚」・・少しもいやらしくはないのに胸の奥がゾクリと。。。「それはそれは嬉しそうにはあ、と息をついた」トドメです。
戸を背にいたしたのは皆に解らせるためかなと。誇示する気持ちがあったのではないかと。
二ヶ月と少しでウンスの身体を覚えてしまったヨンはどれだけ愛したのでしょう。それでもヨンにとってはまだまだ開発途中なのでしょうね。
テマン、わかっていて純粋に心配してたのですね。良い子です。

ミチさんのシンイの世界、堪能させていただきました。
今とても、、ウフフな気持ちです。


Commented by saikai at 2013-11-14 01:19 x
昨日のおかしさとは一転、艶っぽい秘め事にドキリとしました。
子供のようにウンスを求めていたヨンが、ウンスの恥じらいを
すっぽりと包みながら抱きしめた時、優しさと愛情の深さを感じました。
二人が再会してから、三か月位でしょうか。
情を交わしながら、離れていた時を埋めて、段々と夫婦になっていくのですね。
ウダルチの皆が二人を思いやっている情景では、自分もその一員になったように嬉しくなってしまいました。

ミチさん、素敵なお話、有難うございました。
Commented by ハナミズキ at 2013-11-14 03:41 x
うわ〜前半からドキドキにやにやしていましたが、ほんとにミチさん最高です!手に取るような具体的な描写で、本当に映像を見ているようです。ヨンの男らしさと繊細な気遣い、ウンスの恥じらい、2人の熱い思いが感動的でたまりません。コメントに来られる皆さんの文才にも感心しており、私のようなコメントお恥ずかしいですが、書かずにはおれません。信義最高!これからもぜひぜひ素敵なミチさんの想像力をシェアさせてください!
Commented by ちび at 2013-11-14 08:06 x
日本ブログ村、ランキング 1位  今 知りました。


おめでとうございます。
Commented by yu-yu at 2013-11-14 17:35 x
熱っぽい、うかされるようなこの感じ…
ミチさん、どうしましょう?!
ヨンは余裕などないはずなのに、あの物言いは何?
「それでは、好いですか」
って、ヨンの声で聞こえちゃった。
もう、ダメです…。

テマン達の会話でやっと現実に引き戻されました(笑)
Commented by ちはや at 2013-11-14 21:46 x
ヨンの好きにさせてくれて良かったです(笑)
あんなふうにヨンに迫られたら逃げられるわけないですよね~。
でもちゃんとウンスのことを気遣っていて、さすがです!
テマンに何回も接吻を目撃されていたとは!
しかも睨まれたり(笑)
やっと再会できたのですから、イチャイチャしたい気持ち分かりますけどね(*^_^*)

結婚式のお話を読ませていただいてから、ふとした瞬間に、
花嫁衣装に身を包み、更に綺麗になったウンスや、
ウンスに見惚れて何度も前を向いてと言われるヨンの表情、
楽しそうなパーティーの様子、その後の……など、
何度も頭に浮かんではニヤついたり、感極まって泣きそうになったり。。。
幸せそうな二人を見ていると、私もとても嬉しくなります。
この幸せが永遠に続けばいいなと願っています。
素敵なお話をありがとうございます!
Commented by kkkaaat at 2013-11-14 23:15
>iymarさん
ヨン、基本優しいですよね。ドラマでも、ため息つきながら、
けっこうウンスの言いなりで(笑)
あまり色気の少ない当ブログですが、一個くらいこういう話が
あったっていいですよね~。
素敵と言っていただけて胸をなでおろしました。

テマン、神出鬼没。っていうか、もうヨンもテマンが側にいることは
ほとんど気にしていない気が。今後もウダルチはテマンからいろいろ
聞き出してしまうのでしょう、テマンお口チャック覚えて!!

ミッチーズワールド、及川さんっぽくて素敵です(笑)

私もアジドラの今日の放映分見ながらお返事書いてます。
今日はウンスが毒で毒を制する回です。
さてチェ・ヨンの口移しを10回ほど巻き戻す作業に入りたいと思います!

こちらこそ、読んでいただき、本当にありがとうございました!
Commented by kkkaaat at 2013-11-14 23:36
>akiさん
「雲雨」の意味ですが、goo辞典からうつしちゃいますが、

《楚の懐王が、朝は雲となり夕には雨となると称する女に
夢の中で会い、契りを結んだという宋玉「高唐賦」の故事
から》男女の情交。「―の情」

ということなんです。「雲雨の交わり」という言い方の方が
ポピュラーかと。この話ファイル名が「初夜」であまりにも
ダイレクトすぎて(笑)
当ブログの話のほとんどが天候に関するものなので、なじみも
いいかなと。まあいわば「夜の営み」みたいなタイトルですから、
「初夜」とどっこいどっこいですが(笑)
っていうかタイトルの説明を入れようと思って、
ど忘れしてました。思い出させてくださって感謝です!

そしてウンス気分、楽しんでいただけたようで、何よりです!!
私もよく二次読みながら、精神的な鼻血を流してます(笑)

テマン、目撃してないわけがないですよね、常に屋根の上、
樹木の上にはテマン待機中ですから!

いろいろなものを失ったけど、でもたった一つ手に入れたものが
かけがえがなければ、それで幸せですよね、ウンスが幸せそうに
見えたなら、ほんと嬉しいです!
Commented by itukichikal at 2013-11-15 05:15 x
流石ヨン、やることはやってたんですね(^^;出来る男?意味が違いますね。

それにしても家中のあらゆる所でキスしてるなんてたがが外れちゃったんですね。まぁ無理もありませんね。ヨンは男盛りですから。

こんな声が聞こえそうな部屋で恥ずかし過ぎるけどヨンの手管に落ちちゃいました。好いですか?なんてあの声で言われたらおかしくなって当然でしょうね。
Commented by すいれん at 2013-11-15 13:00 x
殺意、ステキです(笑)。
あんまり余計なこと言うと、鬼剣でお腹を刺されちゃうよ、っと。

前半の、流されかけつつも「取り戻せ!理性」なウンスが好きです。
どんな状況でもしっかり者、自分を持ってる女人ですね。

チェ・ヨンが昔ながらの悪代官に見えてならない(笑)
ウンスの帯を勝手に解くところなんか、「おやめください!」
「よいではないか~」と、帯をくるっくるしてそうです。
楽しそうだなー♪チェ・ヨン

後半は、さすが大護軍(笑)!
戦略的ですね。
まさに城攻め、兵糧攻め。
隙をついて弱いところをじわじわ攻めて、飢えたところを一気に
陥落させるという手腕。

そして城を落としてもなお、降参を言うまで「好いですか」の
追撃を止めない念のいれよう。

もはやチェ・ヨンに忠誠! いやウンスに合掌です(=人=)

テマン、屋根裏の散歩者(アレの方)になっちゃダメよ~♪

Commented by kkkaaat at 2013-11-15 13:38
>比古那さん
比古那さん、二回も読んでくださって、ありがとう、ありがとうございます!
私は書くときに50回くらい読むので、もうエロいのかエロくないのかも
麻痺してしまってまったくわからなくなってしまうので、
いろっぽいのお言葉をいただいて感想を読んで、本当に嬉しいです!

近所の方にはシンイのDVDでも焼きまして渡してご機嫌をとってください。
ますます怪しい人物として、いい距離感を保てること請け合いです!

>熱っぽい目元にはだけた衣装。
ね、これベッタベタですが、ウンスにやらせたかった(笑)
エンジンかかりますよねヨン。熱暴走。

ウンス、ドラマの様子を見ると、あまり経験豊富には見えません。
それと男運がよくなかったみたいですから、こういうことも
あんまり楽しい思いはしてこなかったんじゃないかなと勝手に想像してます。
(下世話ですが)

これから高麗で、昼も夜も楽しく幸せであってほしいもんです。
書いて幸せと言っていただいて、私も本当に幸せです!
こんな楽しみを与えてくれたシンイにばんざ~い!!\(^o^)/
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 13:39
>チェにゃんさん
おおおお、ぞくぞくお好みのヨンでしたか!? 
ちょっとどうなんだろうこのエロ男、と思わなくもなかったんですが、
ええい私好みのヨンはこれなんだい! と書き上げました。
感性ぴったしで、嬉しい限り!!

私も今日の午前中、シンイ視聴タイムが取れました。
今日はなんと最終話…!
医仙と行ってしまうのか、と尋ねる王様に、同じ過ちはおかしません、
のヨンにしびれ、一緒のお布団で寝る二人の布団の柄が妙に気になる
視聴でした。

色気ヨン、野性味ヨン、盗み見ヨン、素晴らしい分類です(笑)
私はビジュアルは野性味ヨンが好きですが、やはり表情は後半色気ヨン
がいいですね~。

そう、皆さんのコメント色とりどりで、本当に私も楽しみにしています。
チェにゃんさんもいつも素敵なコメント、本当に感謝です。
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 13:51
>ちびさん
満足していただきましたか! 
頭の中をシンイでいっぱいにして寝ると、幸せ半分、よく眠れない半分(笑)

お願いの件ですが、了解いたしました。
>歴史の中では、王妃様の悲劇が起こり、それと共に王様が壊れていきますよね。
今の一連の話に続く、一つの話として、プロットはあります。
ただ、それがちびさんの考えるような話かどうか。
私としては救いを求めて妄想している話なのですが、ハッピーエンドとは
言えないかもしれません。なのでブログに上げるつもりがなかったのですが
それでよければ、どこかのタイミングで、書けるだけ書いてみようと思います。

きちんとお約束はできませんが、前向きに、ということでよかったら。
シンイを見てしまうと、歴史上の人物に、すごく思い入れてしまいますよね。
コンミン王のこととかも歴史を調べていて泣けてしまうことがあります。
ウンスが歴史に投げた波紋で、ベストでなくても、ベターな結末が
皆にもたらされるといいなあ、と思ってます。
リクエスト、ありがとうございました!
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 13:58
>りんりんママさん
後半も読んでくださり、ありがとうございます~!!
ウンス、まあ逆らえませんよね(笑)
あのチェ・ヨンに迫られて抗える女性がいるわけがない!
チェ・ヨンは、初めての「見せびらかしたい」体験かもしれないですね(笑)
あまり欲のない人ですから、たった一つ欲しいモノが手に入って、
舞い上がり中かと。

テマン、見たくなくても見ちゃうという(笑)
ウンスはたぶん、人がいないとか、物陰とか、そういうところで
してるつもりでしょうが、いやテマン屋根の上がポジションだし(笑)
あ、スリバンにも見られている可能性が!!
テマンはとにかくテホグンを見守ってきたでしょうから、
そういうことも別に見ちゃいけないとさえ思ってない可能性が…。
最低限凝視しない、くらいのマナーで考えてそうです。

ウンスとヨンは、けっこう口喧嘩というか口論的なことは
しそうな気がします。価値観けっこう違いますし。
ただ今後は、ヨンが(機嫌さえよければ)、にこにこ聞いて聞きながして、
喧嘩にならないという場面が増えそうな気はします(笑)
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 14:23
>グリーンさん
エロス…いい言葉です…。
ちょっと褒められすぎな気がしますが、でもエロスと言っていただいて
ちょっと舞い上がりました~!
ヨンは本当にウンスのことだけに関しては、誇示したり、甘えたり、
普段の自分では取らない行動を取るのじゃないのかな、と思ってます。
何かを欲する、とうこと自体がヨンの中では特別なことなので、
意外な行動をこれからも見せるんじゃないのかな、なんて。

二ヶ月間、二人にとってはもう新婚蜜月期間だったんじゃないでしょうか?
それでもまだ結婚はしていないわけで、気持ちの上で、ヨンには
まだ遠慮があったかなあと。これから本番です(笑)

テマンは、本当にいい子ですよね、子どもっぽいけど、実はいろいろわかってる
ような気がします。

堪能いただき、こちらこそ、ありがとうございました!
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 14:29
>saikaiさん
こちらこそ、読んでいただき、本当にありがとうございます!

今ヨンは、とにかくウンスに優しくしたくてたまらない時期かと。
あれもしてやりたい、これもしてやりたい、と四年間考え続けて
いたでしょうから、ようやく余裕が出て、世話したいモードの
時期じゃないでしょうか。
自分の欲求もあるけど、とにかく優しくしてやりたい、そういう
のが交錯する一夜なのでした…(まとめた)

ウダルチはもう親戚一同みたいな位置づけです(笑)
自分がテジャンを外れても、子飼いのチュンソクがテジャンですし、
ほぼ直下の部下な感じですしね。
私もウダルチにまざりたい、ご飯作りのおばちゃんでいいから…。
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 14:33
>ハナミズキさん
素敵な感想を、ありがとうございます!
私の妄想脳を、いっしょに楽しんでくださって、本当に嬉しいです。
その映像が願わくばAVではなくて、映画っぽい感じでありますように(笑)
いや、ミンホチェ・ヨンなら、そっちもありなのか…?(バカです…)
ほんと、皆さん楽しくコメントしてくださって、いつも感謝してます。
恥ずかしいなんてことないですよ、いつも後押ししてもらってます~。
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 14:37
>ちびさん
1位、お知らせくださり、ありがとうございます。
おめでとうの言葉、とっても嬉しかったです!
これってけっこうスゴイことですよね? うわー、ドキドキヽ(´Д`;)ノ
ちょっとシステムがよくわかってないのですが、
多分皆さんが、バナーを押してくれたことで、順位が上がったのだと思います。
(もしかしたら、ブログ村からたくさん来てくださったら上がるのかな)
いつも読んでくださり、めんどくさいバナークリックもしてくださって、
心から感謝しています!
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 23:17
>yu-yuさん
ヨンボイスでの再生、ありがとうございます!
あの声でささやかれたら、そりゃあ熱も出ます。
ただでさえ妄想で煮えている頭の中が大変なことに…!
ヨンも二ヶ月かけて、余裕がないなりにいろいろと
小ワザをきかせてきているようなきてないような(笑)

テマンたちの会話がないと、もうこの話、週刊実話
新妻なんちゃらみたいなことに…。
テマンくん、妄想の海に浮かぶ一艘の小舟のような
存在になりつつあります。
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 23:17
>ちはやさん
ヨンとちはやさんの願いが聞き届けられたようです(笑)
二ヶ月ほどの蜜月で、ようやくウンスのことを気遣うことも
覚えたのでしょうか?
テマン、とにかくいつもヨンの周囲をうろうろしてますから
遭遇確率高いですよね。
睨まれて、いい迷惑ですよね。自分らが自重しろという(笑)

結婚式の話、そうやって味わっていただいて、とても嬉しいです。
幸せの時間って後から振り返ってもいいもんですから、
何度か楽しんでいただけたら、嬉しいなあって思います。
この二人の幸せそうな姿って、何度もリピートしたくなる、
不思議な魅力がありますよね。

こちらこそ、楽しんでくださって、ありがとうございます!
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 23:17
>itukichikalさん
そうヨンはやるときはやる男なんです。どっちの意味でも(笑)
いちおう、壁の影とか、ひと気のない小屋の中とか、木陰とか
彼らなりに気を使っているようですが、いかんせん上空から
狙われてますから、そんな小細工通用しません。
まあヨンもたがが外れてテマンならもう見るなら見ろという
精神状態だと思われます。

ウンス、きっと毎度こんな感じで押し切られてそうです。
え、今から? 本気で? と逃げられそうになるのを捕獲する
ことの繰り返して、ヨンも技を磨いてきたのでしょう…!
逃げれば逃げるほど追いたくなるものなのにねー。
Commented by kkkaaat at 2013-11-15 23:18
>すいれんさん
ウンス、高麗来てからチェ・ヨンにマジギレしたとき以来の
ぴきぴき具合かもです(笑)

ウンスはとても献身的で、チェ・ヨンへの愛のために身を捧げる
ように見えて、流されてしてるわけではなくて、自分の決意で
やろうとする人ですよね。ほんと素敵な女性です。

>ウンスの帯を勝手に解くところなんか、「おやめください!」
「よいではないか~」と、帯をくるっくるしてそうです。
あー笑いすぎて、鼻水出ました。
うん、そのとおりです。けっこう書くときにやらしい笑いを
浮かべたチェ・ヨンを想像して、いかんいかん、と思っていましたが、
完全にわるーい笑みを浮かべたチェ・ヨンが頭の中に住みつきました(笑)

後半は攻めてましたね~(笑)
チェ・ヨン、実はとてもクレバーな人ですから、
本気になったら、こういうことも意外と器用にこなしそう!?
テマン「テホグンが最近壊れ気味で…」とならないといいけど(笑)
Commented by 比古那 at 2013-11-21 09:37 x
10日ほど過ぎて、やっと落ち着いて文章が読めるようになりました。

改めて自分の書いたコメを読み、どれだけの鼻息の荒さをさらけ出さしているのか…。

あぁ、恥ずかしい。

何度、最がつくかわからないほど読みましたが、本日やっと文章の意味が私のなかに解けて参りました。

坂を転がり落ちる小石のように、大河の流れに翻弄される笹舟のように。

短いながらも確実に歩んだ二ヶ月の間に強固な蕾が花開く様は、どれだけの満ち溢れた愛が結んだ結果だったのか。

主連手管の限りを尽くして、自らの手で乱れ咲きさせた夜が、どれ程の喜びに満ちたものだったのか。

はじめは受け止めるだけだった情けを自ら発するようになる迄の過程を見ながら、確実に芽吹いて行く花嫁に刻まれた自分。

また違う視点で、祝福を贈りたい。

最初のコメント、文字数オーバーで数行削るはめになりました(笑)興奮しすぎ(笑)

ついでに書き忘れた事も書いとこ。

酔っぱらいウンスの、言い交わしの話での「ユ・ウンス、認めます」激しくツボを突いてきました(笑)ビシッと挙手して頷いている様子が頭に浮かんで爆笑。

やっと落ち着いて感想が書けました。


Commented by 比古那 at 2013-11-21 10:00 x
あ、もう一個。

背後からヨンが退いたとき、何で口から出てきた言葉がやめるわけないだったのかもようやく腑に落ちました。

ウンスの目が悠然と語っていたんですね。

やめないで。

やはり余程の頭の沸き具合だった様子。

しかも、それを捕捉したいがための最コメなのにも関わらずこの始末。

何度読んでも、また新しい扉を開かせてもらえる。


ミチさん、やっぱり私、幸せです。

Commented by kkkaaat at 2013-11-21 17:38
>比古那さん
鼻息荒くなってくださるのは、とーーても嬉しいですよ!
恥ずかしいのは、こんな濡れ場書いて衆目に晒している私が一番恥ずかしい(笑)
どんだけ(*´д`*)ハァハァしてるんだ自分…。

何度も読み直してくださって、ありがとうございます。
再読すればするほど粗が見えてくるので、読み直しはくれぐれも薄目でお願いしたく。
自分の脳内妄想で行間をじっくり埋めながら、お願いいたします!

真面目に。
読み込んでくださって、書きたかった内容をくんでいただけて、これほど嬉しいことはありません。
夜話ってどうしても、同じことの繰り返しになりがちですが、初めての夜から、この初夜まで、それなりに関係が深まって、情の交わし方も変わっていくように書いてみたつもりです。
もちろん二次のラブシーンですから、気軽に読み楽しんでいただければそれで十分すぎるほど嬉しいのです。
第一の目的は、そこですから!

でもその中で、二人の何かが深まり、喜びの形もまた変化していくのを感じ取っていただけたのなら、書き手冥利に尽きるというものです。

こうして熱心にコメントくださる方がいて、私こそ書き手として幸せだなあ、としみじみと思います。
Commented by kkkaaat at 2013-11-21 17:39
>比古那さん
そしてそれを、コメントという形で返していただくのも、
またかなり壁の高いことだと思っています。
時間もかかるし、さらけ出す部分もありますし。

それをあえてしてくださる、ということのありがたみを
毎日感じています。

負担にならない範囲で、また時折でかまいませんので、
(基本的に読みにきてくださる、ということだけで、十分なのです。)
これからもお付き合いくださると本当に本当に嬉しいです。

あ、ウンス、かなりの酒好きと見ましたが、けっこう酔うタイプと
見ました。話の中で書きましたが、チェ・ヨンは酒好きも伝説的
で、特に焼酎が大好きで、「焼酎従」というあだ名がつけられていた
そうです。
ミンホヨンのイメージだとあまり酔わないイメージなんですが、
べろべろに酔ったヨンも見てみたいな~、と思ってます!
Commented by グリーン at 2013-11-22 16:59 x
頭の中はミンホヨンで、、、ウンスは戸を背に立ったまま、寝台に移れば後ろから、、、
あぁぁ、、読めば読むほどミンホヨンにクラクラしてきます。
ヨン、ウンスに溺れきっていますね。そんなヨンも大好きですが。
Commented by kkkaaat at 2013-11-23 07:41
>グリーンさん
あはは、具体的に考えると、ちょっと恥ずかしい(/ω\*)
二ヶ月で体位にもバリエーションがっ(黙んなさい)
ザッツ新婚さんですからねえ、ここで溺れなかったらいつ溺れる。
男盛りで、ストレートにそれをあらわすヨン、私も大好きです(笑)
Commented by グリーン at 2013-11-23 09:49 x
今でしょ!!

武骨なヨンが、、、じつはテクニシャン? 
いやいや想像つきませんが男チェ・ヨン、ウンスの悦びが我が至上の悦び。
Commented by ぴ ー1ー at 2013-11-23 16:19 x
今頃ナンですが、お疲れさまでした。
本当にいいお話しをありがとうございました。
ここまで読んで…ホッとして、ジーンとして、感動なのか感激なのかして…ドラマ一話から始まった『信義ーシンイー』がやっと最終回を迎えたように思っています。
もっと浸っていたくて、『雨』から通して読み返し、もはや一字一句覚えて…まではいきませんが(笑)それ位読ませていただきました。
がぁ、新作に関するコメントを見て、ハラハラ・ドキドキし二人の事が心配で(汗)、新作に入れずにいます!! アホなファンの為にもどうぞお手柔らかにお願いします。
Commented by ぴ ー2ー at 2013-11-23 16:28 x
作品のどこを切り取っても余分と思える箇所がなく、何度読み返しても一々溜め息が出ます。
私の楽しみであり、日々の糧になっております!!
どうか新作が終了しても、短編でもいいのでシンイを書き続けてくださいませ!!
あぁ~、新作に入りたい、けど怖いなぁ…。
長々と失礼しました。最後に一言。
ありがとーーーーう!!!!
さぁ、『雨』から読み返そう。
Commented by kkkaaat at 2013-11-24 07:13
>ぴさん
いえいえ、今頃であろうといつであろうと、こうしてコメントして
いただけるのはすごく嬉しいことです。
本当にありがとうございます。
ドラマの後のあの、ああもっとこの二人を見ていたい! という
強烈な気持ちをもとに、ここまで書いてきましたが、
それを読んで、多少なりとも楽しんでいただけたのなら、
これほど嬉しいことはありません。
何度も読み込んでくださって、その言葉を読んで、すごく満たされた
気持ちです。時間をさいて、話を追ってくださって、もう感謝感謝です。
Commented by kkkaaat at 2013-11-24 07:13
>ぴさん
新しい話ですが、あまりネタバレしてもあれなので、時期的なことだけ
言いますと、私の都合ですが、12月18日から多忙期に入るので、
なんとしてもそれまでに書き終わりたい、と頑張ってます。
8話目くらいまでは、そんなにハラハラせず読んでいただけるかと思います。

12月当初あたりからラストまでは、もしかしたら一気読みしていただく
方がいいのかしら?
まあ私の書くものなので、どちらにしろさほどのドキドキ感は
味わえないかもですが(笑)

ストーリー自体はいつものごとく出来上がってしまっているので、
動かせませんが、できるだけ早く書き上げて、ラストまでお目に
かけたいと思ってます。まとめ読みしていただけるように、
頑張りますね~!

そして最後にあらためて、読んでくださって、もう本当に
ありがとうございます<(_ _)> 
Commented by グリーン at 2014-01-05 15:51 x
>無理になど決していたしませぬ

無理になど決していたしませぬがあなたは欲しくなるでしょう?
と、弱いところを攻められ火が付いてしまった身体は正直で、ヨンの術中にはまってしまっているウンス。

>枕越しにさえ、声が漏れるのを、チェ・ヨンは至極満足して熱っぽく見つめる。
自分がそうさせている、乱れるウンスを見られるのは自分だけ。ヨンの征服欲と独占欲はウンスの「好い」の返事で最後の高みを吐き出すのですね。

ただ一人求めた人を妻とし、ヨンの心からの喜びが
「夫婦となって初の閨です。やめるわけがない」
この言葉に凝縮されているように思います。
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二次小説。いまのところシンイとか。
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