筆記



【シンイ二次】颶風25


ぽつり、ぽつりと降り出した雨が、天を仰いだチェ・ヨンの顔の上に、
一粒、二粒、と落ちる。

「テホグン、小屋に戻ってくださいよ」

テマンが馬を引いて、じっと座りこむチェ・ヨンの元へとやってきた。
いや、ここでいい、とチェ・ヨンが答えると、テマンは所在なげに、
しばらくそこにたたずむ。
テマンはそうしていれば、チェ・ヨンが自分に、何をしている、と尋ねるだろうと
待っていたが、チェ・ヨンはじっと一点を見ているのか、見ていないのか、動かず
問いもしない。

テマンは空の雨雲を見上げて、それからため息をついて、馬をそこに待たせたまま、
丘の下に自分が仮ごしらえした小屋から、風防けの被り物を小走りに取ってくると、
チェ・ヨンの肩と頭にかけた。
それから、もう一度、空を見上げる。
雨粒が目に入って、テマンは顔をしかめた。

「やっぱり、明日にしましょうか」

そうテマンが言うと、チェ・ヨンは初めて、視線をテマンに向けた。

「いや、行け」

低くそう言うと、チェ・ヨンはまた押し黙る。
でも、雨なのに小屋に入らないし、飯だって今日はなにも口にしていません、
とテマンが言うと、チェ・ヨンは、そうだったか、と言ったきりだった。
やっぱりやめます、とテマンが言って、チェ・ヨンの横に座りこむ。

巨木の下で、ふたりはしばらく、黙ってぽつり、ぽつりと、
曖昧に雨をこぼし続ける空を見ていた。

テマンはそっと、横のチェ・ヨンの姿をうかがった。
平壌から戻ったら髪を拭って、衣も替えさせないと、と思う。
この参月で、大護軍チェ・ヨンは身の回りのことなど、何も構わなくなってしまった。





「テマン、もう一度、ゆっくりと落ち着いて話せ」

その話を筋立てて聞くことができたのは、平壌よりの州軍が開京に着き、
禁軍三千と六衛八千とで紅巾を挟撃し、開京より追走させたその夜、
ようやくのことであった。

便殿の玉座の前で、兵服と鎧に着替えたテマンは、落ち着きを取り戻した
とは到底言えぬ様子で、しどろもどろに、自分に起こったことを説明する。
二度、話の中身を問いただされながら説明し、それでも話を聞いた者たちが
半分もわかったとは言えなかった。

「それではテマン、確かめるぞ。ここにおるテホグン、チェ・ヨンが徳興君の
手にかかって死に、それを知ったユ・ウンスが、天門へとそちと共に向かい、
天穴へと入ったと。そちは天穴に入ることができずに、開京へと戻った」

相違ないか、と問われて、お、恐れながらあってます、とテマンが答える。
チェ・ヨンが、チョナ、と怯えたような声で、王を呼ぶ。
王はチェ・ヨンが懐から取り出した薬瓶とその中の紙切れを検めた。

「俺はこれを、双城総管府のイ・ソンゲより受け取りました。
イ・ソンゲは、医仙からこれを俺に渡すよう頼まれたと」

にわかには信じがたい話だが、と王は言いながら、薬瓶と紙片をチェ・ヨンの手に戻す。
何度聞いても、わかった気にさえならぬ、と王がため息をつく。

「チェ・ヨン、そちが死んで生き返ったなど」

チェ・ヨンはどのような顔をしてよいのか、ただひたすらに戸惑っていた。
いや生き返ったんじゃなくて、死ななかったんです、ユ先生が天穴を通ったから、
とテマンが頭を抱えながら言って、ああっ、とうまく説明のできぬ自分を
責めるように頭を叩く。
テマン自身もよく理解できていない事柄を、説明しようとするのが土台無理なのだ。

「しかし不思議としか言い様がない。そちは和州から開京まで、チェ・ヨンの共をして
まいったわけであるな。しかしながら、同時にユ・ウンスを天門まで送り届けて、
一人で開京まで戻ってもいる」

はい、とテマンは自分でも不思議なようで、首を傾げる。

「俺、ユ先生と一緒に城を出て、天門まで行って、帰ってきました。
それで城下に忍んで入って、屋根を伝っていたら、俺がいて」

なに、どういうことじゃ、お前がいるのに、どうして屋根にもう一人お前がいるのだ、
とチェ尚宮が苛立った様子でテマンに言う。
わかりませんよう、とテマンが泣きそうな声をあげる。
テホグンと一緒に双城総管府から戻ってきたことも、全部覚えてます、
とテマンが言って、だけど俺は一人しかいなくて、と言って、あああ、
と叫びながら頭をかき回した。

「その不思議の子細は別として、余はなんとはなしに、ユ・ウンスが姿をくらました
わけは飲みこめたように思う。チェ・ヨン、そちはどうだ」

王に問われて、道理は通りませんが、テマンの言葉に嘘は感じられませぬ、
ですから本当のことを言っているのでしょう、とチェ・ヨンは答える。
チェ・ヨンに降りかかる大難が避けられたのなら、
とにもかくにも何よりではあるが、と王が言う。

「して、ユ・ウンスはどこに行ったのだ?」





「やはり、お前は行け」

チェ・ヨンは一刻ほども黙っていただろうか、ゆっくりとテマンの方を向くと、
そう言った。テマンがでも、と言うと、雨もまだ小ぶりだ、もう少ししたら小屋に戻る、
とチェ・ヨンは言う。

「職を辞したというのに、チョナはいまだ、俺を大護軍にとどめておかれている。
せめて、決められた報告だけは守らねばなるまい」

チェ・ヨンはそう言うと、ほんの微かにだが、笑みを浮かべてみせた。
その笑みは、何やらぞっとするものを孕んでいて、テマンはまた顔をしかめる。

最初のひと月はまだよかった。天門、双城総管府、そこから開京までの道すじ、
ありとあらゆるところに探索の手が伸ばされた。
徳興君の話により、ウンスが天門からあらわれたことが確かめられると、
チェ・ヨン自ら天門におもむき、その周辺を探し回りもしたのだ。

しかしながら、ウンスの行方はようとして知れず。

「大丈夫ですか」

テマンが念を押すように尋ねた。
聞いて、そうだと答えを聞いても、何も安心できるわけでもないのに、
やはり聞いてしまう。
チェ・ヨンはその問いに応えはしなかった。
ただ、また薄く、心のこもらぬ笑みを浮かべる。

「お前も、あの方も、大丈夫、大丈夫ばかり言うな。
俺の方がよほど強いというのに」

チェ・ヨンはそう言いながら、目をつむった。

一度開京に戻ったチェ・ヨンは、ひと月半をすぎるころ、王に辞職を申し出る。
天門の開くを、その前で待ちたい、と。
それを止める言葉は王にはなく、ただ、職は辞さず、天門の門卒として
しばし務めよ、と言い渡すことしかできなかった。

大丈夫なもんか、とテマンは丘の上に目をやった。
参月が経ち、雪が溶け、寒々しい春がはじまろうとするこの時期になって、
チェ・ヨンは食事さえも、ろくに取ろうとしなくなっている。
ただ、ひたすらに生きて待つ、そのためだけに味のせぬ飯を食んでいたその気力さえ、
つきかけていた。

テマンは一度、励まそうと言ってみたことがあった。

「前は四年をお待ちになりました。ユ先生は、それでお戻りになりました。
今度だって必ず」

チェ・ヨンの瞳が、すうと恐ろしいように暗くなった。

「一度胃の腑に入れて血肉になったものを、出せと言われてお前は出せるか、テマン」

俺には出せぬ、とチェ・ヨンは言った。

結局、その日のうちにテマンは平壌へと出発した。
往路復路四日で戻ります、と言うテマンに、無理をするな、急がなくてよい、
とチェ・ヨンが言う。

「雨が本降りになったら、絶対に小屋に戻ってください。お願いします」

強くなってきた風を気にしながら、テマンがそう言うと、チェ・ヨンは
何もこもらぬ声で、わかった、とだけ答えた。



降ってくる雨粒の数が、急に多くなってきた。
びょお、と音を立てて風が吹き抜け、チェ・ヨンの頭の上の雨防けの被り物を
背中へと押しやった。
チェ・ヨンの額や頬を、冷たい雨が濡らしていく。
雨の冷たさに反して、風は生ぬるい。
ゆるく吹いたかと思うと、身体に叩きつけるように強くも吹く、春の嵐だ。
じっと雨を避けもせずにただ濡れるに任せていたチェ・ヨンが、ぴくりと身じろぐ。
肌の粟立つような何かが、チェ・ヨンの顔を上げさせた。

来る。

チェ・ヨンは頭の中で思っただけであったが、知らぬうちに、口に出していた。
立ち上がると、一瞬よろめいたが、すぐに地を踏みしめ、走り出した。
丘をたちまちのうちに駆け上がり、チェ・ヨンは天門の前に立った。

巻き起こる風は、空に去来した春の颶風のものだけではなかった。
天門の周りの枯葉や落ちた枝が巻き上がる。
まだ見えぬ何かが、そこに、渦を形作りはじめた。

冷たい、凍えるような風だ。
生ぬるい春の風とはまるで違う、雪含みの。
凍るようなその風が、急に強くなって、雨に混じってびゅうびゅうとチェ・ヨンの顔を打つ。
見開いたままのチェ・ヨンの目に、涙が滲んだが、
それでも決して目を閉じようとはしない。

まだ、天門の岩穴には何の変化もない。
と。
青い稲光が岩穴の中に、びかりびかりと、何度か走った。
呼応するかのように、チェ・ヨンの手の中で小さな雷功がちりちりと光る。
その稲光は何度も小ぶりの龍のように天門の中を跳ね回ったかと思うと、
躍り出てチェ・ヨンの身体の周りを、漁火のように包んだ。

チェ・ヨンは自分の両手を目の前に持ち上げる。
体中を雷功が覆い走っているが、熱くも冷たくもなかった。
なぜそうするのか、意識もせぬうちに、チェ・ヨンはそのまま両手を合わせた。
まるで神仏に祈るかのように。

来い。

口が、その言葉を形作る。
チェ・ヨンの身体を覆っていた雷光が天門へと躍り出る。
はじめは小さかった青い渦が、急に大きく渦巻きはじめた。
一歩、吸い込まれるように、チェ・ヨンが前に足を出した。

その時、天穴から突風が吹き付け、チェ・ヨンは思わず両手を顔の前にかざした。
一瞬、その手に当たる風が止む。
チェ・ヨンは風の止む恐ろしさに、よろめくようにまた一歩、天穴に近づく。
すると風はまた、緩やかに始まり、徐々にその勢いを強めていく。
もう一度つんざくような風がチェ・ヨンを打ったその時、
風とは違う確かな重さを持った何かが、チェ・ヨンの身体に、どん、とぶつかった。

「痛いっ、あれ、え?」

なぜ、ああ、戻れたの、どうして、あなたなの、と胸の中のものが、
うろたえるように短い言葉を次々と並べた。
チェ・ヨンはきつく目をつむった。眼に痛みが走るほどにきつく。
恐ろしさで息ができない。
自分の身体に覚えのある腕が回されて、自分の胸に、
覚えのある柔らかな軽い身体が押し付けられる。

耳鳴りがした。
喉がつまって息ができない。
抱きしめたら砕けるのではないかと、腕を回すこともできず、
チェ・ヨンは立ち尽くしていた。

「生きてるのね」

あなたなのね、本当に生きてるのね、そう言いながら、
胸の中のウンスが泣いているのがわかった。
手を頬に当てると濡れている。降ってくる冷たい雨とは別の、
温かい涙が、チェ・ヨンの手を濡らした。
目を開くと、ぼさぼさの髪と薄汚れた顔の自分の妻が泣き笑いながら
自分を見上げている。
チェ・ヨンの口から咆哮のような声があふれる。
ウンスは突然、骨が折れるほど強くかき抱かれた。

チェ・ヨンは、喜びというにはあまりにも怒りに似た灼熱の塊が腹の中で躍っていて、
それを抑えつけるように唸り声を上げていた。
肩と髪をつかむ力があまりに強すぎて、ウンスは痛みに小さく声を上げた。

「もう二度と」

チェ・ヨンの声は、嵐の中ですべてをつんざく雷鳴だった。

「もう二度と、天穴に入ってはならぬ」

そう破鐘のような声で言って、チェ・ヨンは自分からウンスを引き離し、
その顔を両手で鷲づかみにすると、目を覗きこんだ。
その目の奥に荒れ狂うものを見て、ウンスは言葉を失う。

「俺の命が終わるなら、そのなきがらを腕に抱いて泣くのがあなたの役目だ。
たとえ命が助かろうとも、あなたが傍におらねば、俺は」

俺は、生きてはいけぬ。

「あなたは言ったではないか。天に戻っても離れたならば、生きているとは言えぬと。
あなたなら、わかるだろう、この心地が。置いていかれた俺のこの」

チェ・ヨンの指が、ウンスの頬に跡がつくほど強く食い込み、
その力が消えたと思うと、ウンスはまたチェ・ヨンの腕の中に閉じ込められた。
自分の中に荒れ狂うものを御しかねて、チェ・ヨンはウンスを何度も
揺さぶるように抱き直した。
ふり始めた雨は、すでに叩きつけるようだった。

ウンスが、顔を上げる。
目の下を濡らしているのは、涙なのか、雨なのか、混じってよくわからない。
今度はウンスが、チェ・ヨンの両頬に手を当てて、その顔を覗きこむ。

「ごめんなさい…ごめんなさい」

あなたを、助けたかったの、どうしても。
どうしても、どうしても、どうしてもと何度も繰り返しながら、
ウンスの口元が子どもが泣くように曲がる。
その声を聞きながら、チェ・ヨンは苦しそうに顔を歪めた。

「もう、絶対に置いていかないわ。絶対に置いていかない」

チェ・ヨンの両頬に手をあてて、目を覗きこんで、ウンスは何度も言う。
チェ・ヨンは次第に下を向き、肩に手を伸ばすと、ウンスの胸に額を押し当てた。
そのまますがるように膝をつく。
ウンスはチェ・ヨンの頭をかき抱いた。
びしょ濡れで、汚れた髪。垢じみた襟。少し細くなった肩。

自分はどれほどの間、この人を待たせたのだろうか、とウンスは息を呑む。
ウンスにとっては、天穴に入り、通り抜けて出るだけのわずかの時のはずが。
チェ・ヨンはウンスの背中に手を伸ばし、二度と離すものかとしっかと抱きしめる。

「あなたのそばを離れない」

ウンスがそう言うと、抱きしめた腕の中でチェ・ヨンは声もなく、泣いていた。
少しだけ早く上下する背中と、微かな息の乱れがそれを教えた。
ウンスは上からかぶさるように、チェ・ヨンを抱きしめる。

「ヨン、わたし帰ってきたわ」

そう言って、ウンスはチェ・ヨンの頭に何度も口付ける。
ウンスの背中のチェ・ヨンの手が、爪を立てるように、強く強くウンスを引き寄せた。



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by kkkaaat | 2013-12-17 00:24 | 颶風【シンイ二次】 | Comments(16)
Commented at 2013-12-17 00:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pekoe at 2013-12-17 00:37 x
ヨンの心情を思うとこちらまで胸が締め付けられるようでした(涙)。
大丈夫だと思っていても、待っているほうは...大丈夫じゃないもの。

良かった...本当に。
Commented by 比古那 at 2013-12-17 00:43 x
待っていてよかった。

ちょっと前が見辛いですが、たぶん雨のせいだと思います。頬が生ぬるくて冷たい。

今日、読んでました。帰ってきたらヨンアと呼んでみようかな。

あわせて私、いま、大変です。

続き読んできます。
Commented by aki at 2013-12-17 00:56 x
うわーん(ノ_・。)
ヨンの気持ちを思ったら、あたしも号泣(ノ_・。)
ウンスがいないと、ヨンはもう生きて行けないよー。
でも、ほんとよかった。
ウンスの天真爛漫さが、こんなときでも、かわいい。
で、ヨンの男泣きがまた、涙を誘う。
あー、ほんと、帰ってきて
よかった(ノ_・。)

ありがとう。

Commented by トナン at 2013-12-17 04:23 x
最初から泣いてます。

再会できて良かった(;∇;)

ヨンもウンスも自分の身も構わぬほど汚れてボロボロで…

でも美しく感じるのは何故でしょう。
Commented at 2013-12-17 07:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-12-17 13:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by グリーン at 2013-12-17 14:20 x
「一度胃の腑に入れて血肉になったものを、出せと言われてお前は出せるか」・・ウンスはヨンのすべてなのですね。今更ながらヨンの静かで激しい想いに心打たれます。

朝から何度読んだことでしょう。読むほどに頭の中がまとまらず文章にできません。
心が壊れる寸前のヨン。。 泣かないでいようと思うのに・・・

ヨンが声もなく泣いた。。 胸が締め付けられる思いです。
Commented by ちび at 2013-12-17 18:02 x
今日一日、何度読み返したでしょう。ウンスを待つヨンの様子、涙無しでは居られません。                                                                             4年間待った時と違い、憔悴しきったヨン。再会して又 愛情が以前より深くなっただけに、自分から離れることにもう、耐えられないですね。                                               この25話、私の中では、最高の話です。今後も何度読み返す事でしょう。  ( ^^) _U~~   
Commented by aki at 2013-12-17 23:05 x
この颶風25話、二度目のコメです。
何回も読み返してます。
読み返す度、ヨンの思いであれ、ウンスの思いであれ、そして、ずっとヨンとともに生きてきたテマナの弟のような、時に親心のような、忠義な部下であり、ヨンの手足であり、・・・
ヨンもウンスがいなければ生きて行けないし、ウンスもヨンがいなければ生きて行けないし、テマナとて同じ。
このあとのお話で肉体のつながりでお互いが生きてることを確かめあったことや、テマナがヨンとウンスを発見して泣きながら駆けてくるのを泣きそうになって見てるウンス。
前半部分の怖い思い(私にとって。。)から、この凪いだ風の情景にたどり着けるとは思わず。
秀逸な作品で、作者とともに歩めてるのが、ほんと、幸せって思います。
あちこち、何回もコメしたい気分です。
どの部分も大好きですが、25話が、やはり、私にとっての究極の至福のお話です。
大好き。
はぁ・・・ヨン、良かったね・・・・
Commented by りえ at 2013-12-18 16:59 x
初めまして。
今日は仕事が休みなのでOSTを聴きながら何度も読み返してます。

もう、原作を超えた二次小説とでもいいましょうか、原作の世界観を受け継ながらも、それを上回るスケールの物語に圧倒されました。
多くの人が書いておられますが、この再会の場面は圧巻です。
息もつかずに読んでしまいました。

ありがとうございました。これだけのものをお書きになったあとです。ゆっくり休養なさってくださいね。
Commented by hanamizuki at 2013-12-19 16:32 x
いや〜ほんとに一気に読んでしまいました。今回も素晴らしいです!もう毎日、更新が楽しみで、こんなに小説がおもしろく感じるなんてミチさんのストーリーと描写の素晴らしさにつきますね。
「もう2度と天穴に入ってはならぬ!」というヨンの叫びににも似たセリフが全てを物語っていますね。ヨンの涙とともに、こちらまで泣けてしまいました。一気のあとは、毎日じっくり噛み締めながら何度も読ませていただいています。ミチさんもお仕事が忙しくなられるそうですが、無理のない程度でいいので、大勢のファンが待っています、ぜひこのすばらしい信義の世界、これからもミチさんの言葉で共有させてください。本当にありがとうございます。
Commented by ピロコ at 2013-12-19 21:13 x
ミチさま 初めてのコメントです。本当に素敵なお話ありがとうございました。3Dプリンターではなく3D文書で、読むと頭の中に映像が浮かび、毎回映画を観てる感触が有りました。私はこの25話が大好きで、何回も読ませて頂きました。まだまだミチさんのお話を読ませで下さいo(^_^)o 大ファンですo(^_^)o
Commented by ピロコ at 2013-12-19 21:13 x
ミチさま 初めてのコメントです。本当に素敵なお話ありがとうございました。3Dプリンターではなく3D文書で、読むと頭の中に映像が浮かび、毎回映画を観てる感触が有りました。私はこの25話が大好きで、何回も読ませて頂きました。まだまだミチさんのお話を読ませで下さいo(^_^)o 大ファンですo(^_^)o
Commented by mayu at 2014-10-16 15:31 x
ヨンにとって、ウンスはもう自分の一部なんですよね。
今回のこの事で、良く分かります。そして、狂おしいほどに求める存在。そのウンスが、ヨンの為に天門を潜り戻れなくなったら、と思うと凄まじいほどの恐怖に苛まれたのでしょう。
そして、そうなった時、ヨンは今度こそ本当に死んでしまうだろうな。。。と思いました。
私も、泣きながら、気持ちはヨンと共にウンスの帰りを待っていました。
お互いを想う強い気持ちに触れ、切なく、また再会の激しい感情に涙しました。
何度読んでも、涙が出ます。
「シンイ廃人」になり、この作品に出会え、本当に幸せだと思っています。有難うございます。
Commented at 2015-02-24 17:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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