筆記



カテゴリ:シンイ雑記( 6 )


シンイ視聴時期アンケート結果発表 その2


さて、アンケート結果まとめの後半です。

シンイの初視聴時期について知りたくてやったアンケートですが、思いのほか多くの方に「シンイを見たきっかけ」と「二次創作を読むようになったきっかけ」についても教えていただけました!
私にはほんとに興味深かったので、まとめてみましたので、よかったらおつきあいくださいませ。

【シンイを見たきっかけ】

一番多かったのは、やはり偶然の方でした。愛知の方は地上波での放映が早い時期にあったそうですね? たまたまテレビをつけていて目に入って、というのが多かったです。
ただし! 何の気なしに見始めて、すぐにテジャンのビジュアルに釘付け、というパターンが多いんです。たまたま予告編をyoutubeでちらっと見て気になって調べてとか、レンタルDVDやパンフレットの写真にひとめぼれで、とか偶然なんですが「運命感じた…!」な方の多いこと(笑)

やはり、ヨンビジュアルおそるべし…! 一話目の濡れマント、障子の横顔、あたりがキービジュアルみたいですね。

そして同点2位だったのが、ミノペンVS韓ドラファンです。あ、別に対立してないですね。
シティーハンターを見た流れでシンイへという方、相続者たち後にシンイへ、というのも合わせると、ミンホさんが入口というのはがっちりおられます。

対する韓ドラファンですが、韓ドラかたっぱし派もいらっしゃれば、ある韓ドラを録画していて、その後継がシンイでそのまま撮って見はじめたという流れで派も。さらにタイムスリップものを探して見てた(屋根部屋が気に入って、その後とか)という限定タイムスリップ派も複数、歴ドラファン、古装好きの方もいらっしゃいました。
韓ドラファンの中には、すでに二次をご存知で、ブログ村でシンイの二次が増えてきたので気になって見てみたらはまった、という方も数名。

その次に多かったのが、人に勧められて、という方。友達や妹さん、お母さんにすすめられて、はまられたということですが、中には勧められて一度目は挫折、でもあまりにも熱くオススメされて二度目に挑戦なさったらはまったという方も。その熱いお友達に私からもお礼を言いたいです!

それから、ヨンやミンホさんのことばかり言っていますが、ヒソンさんのファンで見はじめたという方も複数名いらっしゃいました。それと道明寺(それも台湾版)が好きで、その流れでという方も。何が入口になるかわかりませんね。

【二次創作を読むようになったきっかけ】

だらららららららーー(ドラムロール)、第一位は!

最後に納得できず、最終回がものたりず。

予想通りの結果となりました。圧倒的でした(笑)
最終回にこだわらず、はまりにはまっていたシンイが終わってしまってシンイロスで、ネットの旅へ、という方も含めると、ほんと多いです。
あまりにも本音丸出しというか、その時の驚愕感が伝わってきて面白かったので、ちょっとだけご紹介させてくださいね。

「最終回が信じられず、ネットで確認しようとして」
本当はこんなラストになるはずだった、というのがネットでわかるかも」
「この後、二人は幸せになるの?
ちゃんとした続きがあるんじゃないかと」

脚本家さんの話や制作秘話を求めてネットの旅に出たら、二次創作を発見しちゃったあなたです。ようこそ~(笑)
しかし、最終回が物足りないが怒りにつながらないで、欲求につながるんだから、このドラマ、すごいです。そこまでがよっぽど面白くなくちゃ、こうはならないですからね。

二位が、シンイについて調べていたら二次創作にたどり着いた、でした。
チェ・ヨンとかコンミン王って実在の人物なんだよね、とか、回収されなかった伏線とか、調べているうちにたどり着いたというパターンですが、これも、何か気になちゃって…という点では一位と同じ路線ですね。

三位は、私としては意外と少なかった「シンイの二次創作を探して」です。もともと二次創作を知っている方は、ハマりはじめるとすぐ検索に走る! そう、私も! 他の韓ドラの二次を読んでて、やけにシンイのブログ増えてきたな? と見てみたらはまったとか、あるあるでした。

しかしいただいたコメントでは圧倒的にシンイで初めて二次創作を知ったという方が多く、ちょっとびっくりというか、目からウロコというか。
私は自分も友達も、同人誌、二次創作をするのが普通、みたいな環境で育ってきたのでなので、よくコメントで、「ここのお話で二次小説というのを知りました」という書き込みをいただいても、あらやっぱり二次小説を知らない人もけっこういるのね、でもまあ8割がたご存知でしょ、くらいの感じで受け止めてました。

これ以外にも、この検索でうちが出てきちゃうのはちょっとまずいというか、申し訳ないないなあ、という感じの、シンイの本について調べていたら、とか三巻情報を探して「シンイ 小説」で検索していたら、という方々がけっこういらっしゃいました。
これはちょっとMETAタグ入れるなり、ping先減らすなり、検索にかかる順位を下げるように工夫します。

そのほかには、最終回のあらすじを検索していて、先が知りたくて検索をしてたら、あらすじブログを探していたら、というあらすじ派。友達や家族、韓流ショップの店員さんに二次を教えてもらった方も。

まずドラマにどハマリし、そこから二次創作を経て、長く一緒に楽しめるシンイという作品に本当に感謝です。
私もまだまだ楽しんでいこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますね。

最後にアンケートにご参加くださった皆様、
こーんな長々としたまとめをお読みくださった皆様、
本当にありがとうございましたm(_ _)m

いや、面白かったです(わたしが!)
このように皆様にご協力いただけると思っていなくて、結果を見て、非常に嬉しかったです♥




by kkkaaat | 2016-04-14 14:34 | シンイ雑記 | Comments(6)

シンイ視聴時期アンケート結果発表 その1

皆様、アンケートへのご協力、ありがとうございました!
ふとした「みなさん、いつごろからシンイを見てるんだろう?」という疑問でしたが、たくさんの方にお答えいただき、なんだかすっきりした気持ちです。

ブログとかって、もちろんコメント欄での交流はたくさんあるんですが、基本的にこちらが見られる立場、読み手の方の姿は見えづらいんですよね。
私はどちらかというと、お届けする相手の姿をイメージできたほうが書く手がはかどる方なので、今まで訪問者数という「数」だった方々が、「何年頃からシンイを見て、二次を読んでるシンイファン」と具体的な姿になって、すごく嬉しいです。

総勢311名の方に、ご投票いただきました。
そしてとてもありがたいことに、たくさんの方の「シンイを見始めたきっかけ」と「シンイの二次小説を読むようになったきっかけ」を教えていただけました。
その投票結果やコメントについてまとめてみましたので、一緒にお楽しみいただければ幸いです。


アンケート結果は以下の通りです。

2013年KNTV 4.5%(14)
2013年BSフジ 19.6%(61)
2014年TVで 19.9%(62)
2015年TVで 15.1%(47)
2013~2014年にDVDか視聴購入で 19.1%(60)
2015年にDVDから視聴購入で 8.4%(26)
今見ている途中 0.2%(2)
実は見ていない 0.3%(1)
その他 12.2%(38)

【全体分布の傾向】

ちょっとアンケートの項目設定をあまり考えずにわりふってしまって、あてはまらな~い! という方もいらっしゃり、いただいたコメントなどから私の方で振り分けさせていただきました。そんなに厳密じゃなくてもいいですもんね? すると。

2013年 39%(120)
2014年 36%(113)
2015年 23%(73)
2012年 0.01%(3)
今見ている途中 0.01%(2)


まず、本国での2012年の放映を含め、2013年の日本初放映時期組が全体の4割。つまり少なくとも3年半近く、シンイ界隈にひたってらっしゃる廃人が百人以上と…!

シンイ、なんて罪深いドラマ…!(大げさ)

いやでも、大げさでもなんでもなく、これってけっこうすごいことですよ?

初期ハマリの方は、予告編やポスターのビジュアルにやられて、とか元々ミンホさんのファンで、とわりと待ち構えて見た人が多かったようです。ここの割合が多めなのは、当ブログがやはり2013年開設なので、そこらへんからお読みいただいて方が多いというのと関係していて、シンイファン界隈では、実際にはもう少し、新しく入っていらっしゃる方も多いんじゃないかと思います。

そして、ほぼそれに匹敵する2014年組は、たまたま朝テレビを見てたらやってて、とか録画していたものの後続番組がシンイで、とか、CSで一挙放送をしていて、ふとしたきっかけ組がわりかし多いようです。目を挙げたら、ヨンのあの障子をなぞるシーンでとか、一瞬目に入ったヨンのビジュアルに打ち抜かれてとか、運命的な出会いをした方もいらっしゃり、シンイ…というか、ヨンのビジュアルのすごさをひしひしと感じました。

だってテレビを見ていて、目に入ったとたんに目が離せなくなったってどこの少女漫画? っていう出会いですよね?

2015年つまり昨年の再放送でがっつりはまられた方も、全体の1/4もいらっしゃいました。こちらもきっかけはほんといろいろ。ミンホさんのファンだったり、相続者たちを先に見て、それからシンイを遡ってご覧になった方や、もちろん友達に勧められたという方も。

そ、そして、現在進行形の方もいらっしゃいましたよ!
自分の好きな別の韓ドラの二次を読んでいたら、そこのサイトの方がシンイにはまって二次を書き出して、それを読んでシンイを見出したという。

実は見てない、の方がお一人いらっしゃったんですが、コメントを読みますときちんと見ておられて、たぶん押し間違いでした(笑)


(二次を読まれたきっかけなど、その2でまとめさせていただきまーす。なので続く)




by kkkaaat | 2016-04-12 21:20 | シンイ雑記 | Comments(4)

2巻がやってきました

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本日、ノベライズ2巻が届きました。
なんか嬉しくてご報告。

というか携帯からの更新の実験もかねて。
できるかな?

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by kkkaaat | 2014-01-29 19:32 | シンイ雑記 | Comments(34)

【シンイ雑記】ドラマの中の史実

いつも当ブログの話をお読みいただき、ありがとうございます。

さて、現在「颶風(ぐふう)」という話を書いてお見せしているわけですが、
まずはタイトルの説明を。

「颶風」というのは、強く激しい風、台風などを差す古い名の気象用語です。
その名の通り、これまでの比較的穏やかな話とは少しばかり違いまして、
ストーリーの中でも嵐が吹き荒れます。


そのストーリーを進めていくうえで、高麗末期のいくつかの史実をからめて
書いているのですが、すでに「紅巾の乱(こうきんのらん)」という言葉が
出てきています。え、なに?? と思われた方も多いかと。


本来なら話の中で自然な形で史実が説明されるのが望ましいというのは
重々承知ですが、私自身が知識不足なのと、それほどの筆力がないのと、
そこまで長く皆さんお読みになりたいパートでもなかろう、ということで、
本筋に入る前に、簡単な説明をさせていただいちゃおう~、
というのがこの記事のねらいです。


まずは、ドラマ内で登場したいくつかの事件が史実的にどうなのか、
を簡単に記させていただきますね。
(ネットで調べた知識が中心なので、間違いがあると思います。
もし正しい内容をご存知の場合、ご指摘いただけるとありがたいです!)


●1351年 王様、元から高麗へと戻って即位●
これは史実も、ドラマ内も一緒です。

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●1352年 チョ・イルシンの乱●
これも史実、ドラマ内ほぼ一緒。ですが実際のチョ・イルシンは、
朝廷内でかなりの権力を持つにいたり、王に反逆し、粛清されます。
ドラマ内のチョ・イルシンは王への気持ちは残しつつ、徳興君に惑わされ、
罪を着せられ殺されます。
史実では、この乱を平定することでチェ・ヨンは有名になったようです。

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●1355年 鴨緑江西域の八つの軍事基地を奪還●
これも史実とドラマ内がほぼ同時です。
ドラマ内ではウンスが100年前にいた四年間に、チェ・ヨンが天門の地を、
元から奪還して(もともと高麗が高句麗という国だったころには領土だった土地で、
うちの二次の中で「故地」と呼ばれている土地の一つです)、
その地でウンスを待っていますが、それが史実のこの戦とリンクしているわけです。
鴨緑江(アムノッカン)とは、現在の北朝鮮東北部を流れる河で、
中国との国境になっています。

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●1356年 奇轍(キ・チョル)の乱●
キ・チョルは姉が元王朝の王の后であることをバックに、
高麗王朝の実質的な権力を握っていましたが、
ドラマ内では1351~1352年あたりに乱を起こし、
天門にて命を落とすことになりました。
史実では、1356年(ウンスが四年を経て戻ってきた年あたり)に乱を起こし、
それを平定されて死を迎えています。
つまりウンスの存在により、4,5年ほど死の時期が早まったことになります。

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●1363年 元が徳興君を王位に就かせようとする●
ドラマ内では1351~1352年時に、元より王位の冊封を受けるトックンですが、
史実ではそれはかなり先のこととなります。

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ここまでが、ドラマ内に出て来る主な事件です。
このあとが、「颶風」であつかう史実となります。

●1356年 双城総管府陥落●
もともと高麗の地である元と国境を接する辺りを、元の出先機関として、
植民地として支配する行政機構である双城総管府(ドラマではサンソン地区、
と書かれていた模様)。
イ・ソンゲもお父さんのイ・ヤチュン(ドラマではイ・チャチュンと発音?)も、
ここに千戸長件達魯花赤(ダルガチ)としてお勤めです。
(ですから、ドラマの中でも、二人共胡服を来て、元風の出で立ちをしていました。)

それを奪還しようしているのが恭愍王で、枢密院副使の柳仁雨(ユ・インウ)
をもって攻略、奪還します。
そのときに元から寝返って入城の手引きをしたのが、チェ・ヨンをいずれ
殺すことになるという、イ・ソンゲとそのお父さんイ・ヤチュン。
史実ではこの双城総管府攻略にチェ・ヨンは参加していませんが、
颶風の中では、チェ・ヨンはユ・インウに率いられて大護軍として遠征いたします。

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●1351~1367年 紅巾の乱●
元の圧政に対する、農民の反乱で、漢民族・白蓮教徒がその中心となっています。
目印に赤い布をつけて戦ったので、紅巾と呼ばれました。
ドラマ内でも、1351年の皇宮で、ウンスとヨンが天穴へと逃げている最中、
アン・ジェを禁軍の長として任命するときに、
「元では紅巾族の反乱がひどい」というような報告がありました。

何度か高麗にも攻め入り、1357年には一時開京を占拠しますが、
イ・ソンゲたちの反撃で、開京を明け渡します。
(イ・ソンゲはこの前年の双城総管府陥落により、高麗での地位を得て、
高麗のために戦っています)
1359年には平壌を占拠しますが、チェ・ヨンなどがこれをほぼ全滅させます。
1361年には、開京を翌年まで占領し、王は福州へと避難します。
これもまたチェ・ヨンを総指揮官とする高麗軍によって、奪還されます。

ちなみにドラマの中で、チェ・ヨンは1351年のドラマオープニング時に
29歳という設定だそうですが、史実では35歳です。

それから、ドラマ内ではさらりとチェ・ヨンを将来殺すことになる、
と言われたイ・ソンゲですが、この人は日本で言えば、徳川家康みたいな人で、
韓国最後の600年も続く李氏朝鮮王朝の開祖となる人
(この600年というのも徳川家康っぽいですね)です。
歴史上では最後の最後で、チェ・ヨンとたもとを分かつことになりますが、
それまでは高麗王朝のためにともに戦った仲間であり、最後にチェ・ヨンを
殺すときも、決して本意ではない、と涙を流したという話もあるそうです。

さてキ・チョルの死亡年齢もウンスの影響によって変わって行きました。
徳興君の登場時期も早いです。

シンイワールドでは、高麗の歴史もちょっとずつずれたり
違ったりしているのではないかな、と想像しています。

そんな想像も含めて、これから「颶風」少しずつアップしていきたいと思いますので、
読んでいただければ幸いです。


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by kkkaaat | 2013-11-29 01:18 | シンイ雑記 | Comments(22)

【シンイ雑記】高麗の軍組織~ウダルチってなに?

CS放送のアジアンドラマティックTVでの午前中放映のシンイ、
金曜日に最終回を迎えましたね。
こんな面白いドラマ、民放でもやればいいのに! と思います。


さておき、第二回高麗メモです。
今回はテーマは高麗の軍組織「ウダルチってなに?」です。

高麗京軍(高麗の中央軍。王都開京を守護する軍で、禁軍、近衛軍などとも
呼ばれるものです。この他に、地方を守護する軍隊があります)は、
二軍六衛で構成されています。
ドラマでは皇宮を守るのが禁軍(これが二軍)、
開京全体を守るのが官軍(これが六衛)と呼ばれているようです。

禁軍が二軍でできていて、西の鷹揚軍(一領1000名)と東の龍虎軍
(史実では二領2000名ですがドラマでは一領1000名)。
六衛が、左右衛、神虎衛、興威衛、金吾衛、千牛衛、監門衛。
これが全部合わせて42領ですから、4万2千名。
(これがどうやら皇宮以外の王都守護を担う軍で、前者三軍が普通の兵団で、
千牛衛が海軍、監門衛が兵站担当?)

ではヨン率いる于達赤隊(ウダルチ)って何なのか?

ドラマの字幕では于達赤隊は近衛隊と訳されていますが、
君主直属の護衛隊として于達赤隊、赤月隊があり、
これらは現代でいうと、英国のSASとか、アメリカのネイビーシールズとか、
そういう特殊部隊に近い役割のもののようです。
超精鋭部隊の隊長なので、位が高いチェ・ヨンがその任についている、
という感じでとらえてます。

この于達赤隊と赤月隊が二軍六衛のどこに属していたかは、
わかりませんでした。
ドラマの感じでは独立部隊な感じでしたよね?
六衛では1000人につき200人を先鋒隊として精鋭を集めていたというような
記述があるので、もしかすると、そこらへんと関連があるのかもしれません。
現代ならネイビーシルズは海軍所属だし、SASは陸軍所属。
でも、王という存在がある高麗では、王所属。
そんな感じでしょうか。

ドラマでは若干(いやかなり)お笑い要員なウダルチメンバーですが、
実は超強い、というのもこれで納得です。
ウダルチ一人で私兵五十人相手できる、というようなセリフがありましたよね?
あんなにユーモラスな彼らが、戦うと敵なし、というのは想像するだけで、
かっこよくドキドキします。


(つづく)

そんなウダルチの短編を次にアップさせていただきます。
これが終わったら本編に入ります。



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by kkkaaat | 2013-11-16 23:42 | シンイ雑記 | Comments(18)

高麗メモ1 高麗の軍組織~テジャンってどんな地位?



金銀花も終盤にさしかかったこのごろ、めっきり色気のない話が続く中、みなさま、いかがおすごしでしょうか。今日この後でアップ予定の11話で私の自己満足シーンは一旦終了の運びとなりますので、なんとかお付き合いいただけると嬉しいです。

そしてこの記事、この人、こういうの好きなんだな~…と、なまぬるーく見守っていただけるとありがたいです(*´▽`*)

さてドラマ「シンイ」は、実在の人物や歴史的事実をうまく織りこんだファンタジー。

史実にこだわる理由はまったくないのですが、まあ好きなことは、いろいろと調べてみたい方なので調べてみたのですが、これが思ったよりわかりません。
高麗のこと、チェ・ヨン将軍のこと、情報がとても少ない…。

もし、この時代のことがわかる本などご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです!
 
それで、わからないなりに調べたことで、ドラマ視聴や二次を読んだり書いたりするのに参考になりそうなことがらを自分のメモ書きもかねて残しておこうと思います。

今後【シンイ雑記】で上がる記事はそういう内容ですので、
興味のない方はスルーでお願いします。


※以下の内容ですが、文献を読んでも、韓国語やら英語やらまったく理解できない部分が多く、「こういうこと??」と私が勝手に解釈した部分が含まれます。
え、それって調べたことって言うより、妄想じゃね? と思われた方、概ね正解です。
絶対に鵜呑みになさらないようお願いします。
それからこのブログの話も、調べた史実をガン無視して書いてるものが多々ありますが、そこはそっと目をそらしてください。
だってシンイはファンタジーですから…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メモ1 高麗の軍組織
今回のテーマは「テジャンってどんな地位?」

ドラマでチェ・ヨンは「隊長(テジャン)」と呼ばれてます。
それが途中で「護軍(ホグン)」に出世し、最後に「大護軍(テホグン)」に。

これがどういう単位での出世か知りたくて、高麗末期の中央軍(王都を守る軍)の部隊組織について調べてみました。

ヨンが最初にテジャンだった「隊」が最も小さな組織で兵員数は25名。
指揮官は隊正(これがテジャンで、字幕では隊長と訳していました。
あれ、でも于達赤隊って約50名くらいいましたよね? そして途中で200名に増員しろ、という命がくだるという)

次に大きい組織が「伍」で兵員数が50名(于達赤隊は、「隊」ですが、兵員数はこちらかも。)、指揮官は伍(校)尉。

次に大きい組織は組織名がわかっておらず、兵員数は200名。
指揮官は郎将、別将、散員です。

その次が「領」という組織で、兵員数1000名。指揮官は将軍、中郎将。
(ドラマの中で、中郎将アン・ジェが鷹揚軍を率いていますが、これですね)

最後に「軍・衛」で、兵員数は各自違います(○○軍二領なら2000名
という具合)。指揮官は上将軍、大将軍。
(この上将軍、大将軍というのが、上護軍、大護軍のことなのかが、いまいちはっきりしません。)

軍が一領とか二領とか、そういう単位で構成され、その領の中が細かく組織に分かれていく感じです。

ヨンは最初のテジャンの時点で「正五品中郎将」と言われる場面があるので、(護軍に任命されるシーンです。「正五品中郎将チェ・ヨンを、従四品とし、護軍を任ずる」というようなことをチョナがいいます。護軍は正四品らしいので、覚え違いで正四品かも)

実際の位階は隊正(テジャン)ではなく、すでに領という1000人単位の軍を率いることのできる位を持っています。
ただ特別部隊(軍の組織上の隊とは別物)としての于達赤隊の「隊長」であるため、テジャンと呼ばれていることが、わかります。

本当は「チュンナンジャン、チェ・ヨン」なわけですが、ここはやっぱり「テージャン?」かと! 「チューンナンジャン?」はありえない(笑)
韓国語に「テジャン」という言葉があってくれてありがとうと思っているのは私だけではないはず。

ちなみに私がドラマ中で好きな言葉ベストスリーは、
「イムジャ」(あなた、そなた、おまえ)
「テジャン」(隊長)
「クロニカ」(ゆえに)
です。

ということで「ウダルチテジャン、チェ・ヨン」は実は思ったより最初から偉かった、ということがわかりました。
確かに王に信頼されたということを差っ引いても、一隊長にしてはえらくこの人偉そうだなあ、と思ったのは、本当に偉かったからのようでした。


(つづく)


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by kkkaaat | 2013-11-08 19:35 | シンイ雑記 | Comments(10)

二次小説。いまのところシンイとか。
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