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筆記



【シンイ二次】火、狩人2


「テジャン…」

男は水の中を歩いているような気がしていた。
粘りつくような冷たい光の中を、一歩一歩、明るい方へと進む。
自分の周囲に水面のように揺らめくそれの中でも、息はできた。

自分を呼ぶ声がした気がして、声の方に向かって歩いていた。
ふと、身体が軽くなる。
見回すと、そこはすでに、光の中ではなかった。

「テジャン、ご無事で」

強ばっていた小柄な男と並び立つ髭の男の表情が、
見る間にほっと緩むのが見えた。
男はまず女人の首に目をやった。
先ほど流れ出るようだった傷は、わずかに勢いを緩めているが、
それが良いことなのかどうかの判断もつかない。
顔を上げて、辺りを伺う。

立派な石柱に囲まれて、先ほど見た仏像は、より大きなものへと
挿げ替えられている。
床は磨き上げられたような石床で、このような立派な石造りは、
皇宮でさえ見たことがなかった。

「テジャン、あちらに明かりがたくさん見えます。
あちらに街があるのではないでしょうか」

石床の端に立って見下ろすと、夜の暗闇を打ち消すほどの明かりが
眼下に広がっている。
なんだ、ここはどこだ、そう呟いた瞬間に後ろから革鎧の青年が
まろび出て、そのままつんのめるよう走って男の横に並んだ。

「うわぁ」

青年は子どものような声を上げた。
テジャンと呼ばれている男は、背の高い若い男に、
天穴を見張れ、とひと言命ずると、腕の中の女人を石床の上に横たえた。



「チャン・ビン先生、そう思われませんか?
ですからね、やはり美容医療のこれからは、
心のケアと内科的な処置や服薬との、複合的な――」

先ほどまで行われていた、美容外科学会での講演の成功に
気をよくしたウンスは、やや興奮気味で、もう何度か語っていることを、
大学の先輩で内科医のチャン・ビンに早口でまた話している。
キャリーバッグをがらがらと引き摺りながら、
開いた手を空中にふらふらと彷徨わせながらしゃべるのがウンスの癖だ。
背の高いチャン・ビンは、もう何度目かになるその話であるのに、
きちんとウンスの顔を見つめ、丁寧にうなずきながら聞いている。

手を慌ただしく動かしまくしたてながら歩いていたウンスの
足と口が、ぴたりと止まった。
目が細くすがめられ、少し先に目を凝らす。
チャン・ビンは追いかけるように、ウンスの視線の先へと
目を向けた。

「ねえ、あれ」

止まっていたウンスの足が、ゆっくり一歩、二歩と前に出て、
それから早足になる。

「人が、倒れてません?」

チャン・ビンは黙ったまま、ウンスとともに足を踏み出し、
そのまま駆け足になった。



「テ、テ、テジャン、人が来ます」

皮鎧の青年は石床の端から、辺りを見回していたが、
その丘の下を通る固い石の道から、女が一人、男が一人、
走り寄ってくるのに気がついた。

「追っ手か」

跪いていた男が顔を少し上げて問うと、青年は暗い中に
目を凝らす。

「わかりません。で、でも、武器は持ってません。女の方が何か
に、荷を持っています」

それから、呟くように、なんだあれ、旅芸人か、と
不思議そうに言う。
テジャンと呼ばれている男は素早く立ち上がると、
髭の男と背の高い若い男に顔を向けた。

「チュンソク、チョナを物陰にお隠しせよ。お前も共に隠れ、
なにがあってもお守りしろ。トクマンは引き続き天穴を見張れ。
追っ手が出て来るようであれば殺せ」

チュンソクと呼ばれた髭の男と、トクマンと呼ばれた背の高い
若い男は、イエ(はい)、とうなずくと、即座に動く。

「テマン、お前は樹に登って、俺を援護しろ」

革鎧の青年は、まるで人技とは思えない身軽さで、
この石の祠の横の樹上に音もなくのぼった。

「テジャン、王妃は」

チュンソクという男にうながされた小柄な男が、一瞬立ち止まって、
細い悲痛さをにじませたような声で、尋ねた。

「どうにかいたします。まずは我が身をお守りください」

男がほとんど振り向きもせずにそう言うと、小柄な男は歯を食いしばって
物陰に走り込んだ。
と同時に、女と男が石床に続く階段のたもとにたどり着き、
駆け上がり始める。
男は跪いて、もう一度女人の息を確かめると、また立ち上がり、
腰に差した剣に手をかけた。



「あの、大丈夫ですか?」

ウンスは、はあっ、はあっ、と息をきらしながら男に話かける。
男は一瞬にして女の様子を見て取った。
見たこともないような、赤い髪。
胸元の開いた身体の線が浮かび上がる、淫らな異国の衣、
夜でもわかる抜けるように白い肌。
微かに男の目が見開かれる。

このような時であるのに、
男は女の口元に目が吸い寄せられるのを感じた。
見たこともないような色の紅だ。
美しい、という言葉が頭のどこかをかすめたが、
そう意識する前に振り捨てた。

「ね、その人、ああっ!」

女は首の傷に気がついたようで、手を口に当てた。
悲鳴でも上げて逃げ出すかと思っていたのに、女は傷を見ると、
さらに急いで駆け寄ってきた。
テジャンと呼ばれた男を押しのけるように、女人の傍に滑り込む
ようにして膝をついた。
男の方は、その半分まで駆け寄ったが、女人と男の異様な風体に
気がついて、密かな警戒の表情を顔に浮かべて、数歩を残し立ち止まった。
女は懐から小さな真珠色の板札を取り出したと思うと、
耳元に押し当てて、何かをしゃべりだした。

「救急車の出動を一台要請します。患者は若い女性、
首中程に鋭利な何かで切りつけられた外傷、7センチ程度で、ええ、
静脈が傷ついています。至急血管縫合手術が必要だと思われ――」

男は板札にしゃべり続ける女を一蹩すると、その後ろの男に顔を向けた。
帯剣もしておらず、一風変わってはいるが、武人の身なりではない。

「この近くに、医員はおらぬか」

男がそう言うと、ウンスの後ろのチャン・ビンが口を開く前に、
ウンスは男には目もくれずに、女人に首筋の傷に触れ、確かめながら
しゃべりだす。

「わたしが医者よ。今、救急車を呼びました。
チャン・ビン先生、止血が必要です、わたしのキャリーバッグに―」

すらり、と男の腰から剣が抜かれた。
チャン・ビンの動かない表情が崩れ、目が見開かれる。
男は医者だと言ったウンスの横に立つと、怒りを孕んだ声で言う。

「何をする」

男はしゃがんでいるウンスの首元に、剣を当てた。
ウンスは臆する様子もなく、男を睨みつけながら、刃を手のひらで
ぞんざいに自分から押し遠のけた。
つい先ほどまで何十人もを斬ってきた剣を、素手で退けられて、
男は微かに戸惑ったよう瞳を揺らした。

「こんなときに、ふざけないでよ! 何? テレビの撮影?
チャン・ビン先輩、見てないで手伝ってください。
この人の傷、かなり深いわ」

ね、撮影中の事故なの、責任者は、あなたは事情がわかるの、と
畳み掛けるようにしゃべりながら、ウンスは大きな荷入れから、
何やら道具を引き出し始める。
勝手に触れるな、と男が女の肩をつかんで押しのけようとすると、
女はいきなり立ち上がって、一歩前に出て男に詰め寄ると、
ドンと男の胸に両手を押し当てて、突き飛ばすようにした。

「ねえちょっと、何様だか知らないですけどね、
この人を助けたいんだったら、黙ってて!」

祠の横にそびえる見たこともない明るい白い灯火に照らされて、
女の髪は逆立って赤く燃えるようだった。
男は瞳の奥の強い光に、気圧されるようなものを感じた。
他人にそんなものを感じたことなど、この数年なかったことだ。

どうしよう間に合わないわ、と顔を歪めながら、ウンスは男に
背を向けると、この言い争いの間に女人に近寄り脈をとりはじめて
いたチャン・ビンの傍に膝をついた。

「医員なのか」

男が剣を持った手をだらりと、身体の横に下げたまま、
二人に問いかける。

「そうよ、さっき言ったでしょう!」
「そうだ」

ウンスは噛み付くように、チャン・ビンは落ち着き払った声で同時に答える。
それを聞いて、男は岩影に、一瞬目をやって戻す。

「名を、何という」

男は急に、はっきりと定まった声で、言った。
ウンスは苛々と身体を揺らしながら、顔だけ振り返った。

「ウンス、ユ・ウンスよ。江南の形成外科医よ。
そんなこと今はどうでもいいでしょう。
人に名前を尋ねるなら、自分が先に名乗りなさいよ!」

男は、すい、と目を細めた。
一歩、近寄る。

「俺の名はチェ・ヨン」

高麗国于達赤隊隊長、中郎将のチェ・ヨンと申す。
その男は剣をウンスの喉元に突きつけて、そう言った。



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by kkkaaat | 2014-01-23 22:48 | 火、狩人【シンイ二次】 | Comments(24)
Commented by aki at 2014-01-23 23:03 x
うぉおおおおおお!
チャン・ビン先生て・・・
あのチャン・ビン先生の生まれ変わりやろかぁああ(*゚▽゚*)
漢先生じゃなくて、内科医か・・
現代だとそうなるもん。
ひゃ~。

ワンビママ、救急車に乗るんすねぇえ。
「ご親族は」・・チョナだから・・乗るのかな・・救急車にっ。

てか、ヨン・テマナ・チョナ・ワンビママ、チュンソク、トクマン、ひゃ~、豪華メンバーでソウルにタイムトラベルしたんすね。

今後の展開、楽しみ~。

あっ!
あたし的に、トクマンは、ヨンスルとマンボとチサンを足して3で割ったイメージですっ。
Commented by sakuranoki at 2014-01-23 23:24 x
イヤー!・・・・・・・ 
掛け値なしに、面白い~イ!!

胸が「ワクワク・キュンキュン」します。

今後の展開が、すごく楽しみで~す。❤
Commented by みわちゃん at 2014-01-23 23:32 x
出会いましたね。
ヨンとウンス。
チャン先生まで‥嬉しいメンバーです。

どうやって二人が愛し合うようになるのか、楽しみです。

更新ありがとうございました。
Commented by 比古那 at 2014-01-24 00:00 x
あー、ウンス姐さん肝っ玉の据わった方だ。

病人怪我人を目の前にしたらウンスはやたらかっこいい。

なんでしょう、スカッとしました。

いろいろ終わってからやかましいだろうなとか、騒がしいだろうなと思いつつ、人名優先な、というか、それ以外見えてないウンスが大好きです。

ひさびさなテジャン。むふふ。

気圧されたヨンも好き。本気を図れるのがいい。

さて、某ドラマのオマージュならば…、とまた違うものを想像してむふふ。
Commented by まるごん at 2014-01-24 00:04 x
チャン・ビン先生は登場しないのかな…と思っていたら、現代に!
ウンスとヨンが言い争っている間にしっかり仕事を始めているあたり、さすが先生だわ~^^

緊迫した状況の中でも何気にウンスに惹かれているヨンに、ソン・ジナさんの小説の姿が重なりました。

ああ、続きが待ち遠しいです!
Commented by mana at 2014-01-24 00:36 x
ウンスとこんなに早く出会えると思ってもいませんでした!又現代側にチャン先生がおられるなんて(>▽<)♪
チャン先生は本編では思ってたより出番少なかったけど、頼れる存在感が好きでした。
お話に加えて下すってありがとうございます♪
さすがチャン先生は、風貌の違う一団を冷静に観察されてますね♪対極に怪我人を治すのに集中しているウンスがまたいいです♪
救急車にちゃんと乗れるのかな?
付き添いはチョナでしょうか?

Commented by at 2014-01-24 00:56 x
早速盛り上がっている中で一つ気になる事が…
トルベは居ないのでしょうか?結構好きなんですトルベ。
Commented by みさ at 2014-01-24 05:35 x
現代でのヨンとウンス、どうなるの~?
楽しみですね。
Commented by ピヨコ at 2014-01-24 07:58 x
待ってましたー。ってか、ミチさまインフルは大丈夫そうでしょうか?あまりご無理しないでくださいね。
チャン侍医が現代にいたなんて。チャン侍医はいつの時代でも
かっこいいんだろうなと思います。しかも医者。かっこよすぎ。
しかも、ミチさまご贔屓チュンソク様まで現代に。
私が付きっきりで教えてさしあげます。色々と(笑)
ほんとに、ワクワクドキドキで待ってます。
Commented at 2014-01-24 08:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 皐月 at 2014-01-24 09:36 x
ミチさん、はじめまして。
昨年、「シンイ」に出会って、久々に「韓ドラにハマる」経験をしましたが。
私も、ご多分にもれず(笑)あのラストが物足りなくて、物足りなくて
ミチさんの二次を読ませていただいてから、ようやくその不満が解消されました。
ありがとうございます<(_ _)>
多くの方のコメントにもありますが、ミチさんの文章は映像に脳内変換しやすくて
ドラマの中にいたヨンとウンスが、そのまま立って歩いているようです(*^^)v

新しいお話の始まりって、ワクワクします。
「屋根部屋」は面白く観ましたが、敵役二人の「いかにも韓ドラ」的
意地悪と悪巧み(笑)に興醒めな感じでハマれなかったので、
かえってパラレルが楽しいかも?です^^;
私達のよ~~~~く知っているヨンとウンスが、どんな風にもう一度
新しい恋を始めるのか。
その過程から、ラストシーンまで想像して(気が早い!)
更新を楽しみにしています。
でもこの季節、体調には気を付けて下さいませ。
Commented by チビママ at 2014-01-24 14:27 x
お話しは、来週だと思っていたのに…何て嬉しいご褒美♪
しかも、チャン先生が現代にいるなんて、発想の展開に皆さんと一緒で興奮しています。
王様、王妃様、チュンソク、トクマン
そしてテマン。
これからビックリする事の連続でしょうね。
それから、相変わらず格好いいウンス…。
ヨン早速一目惚れ?してるし
楽しすぎて、何回も読んでます(^^;
Commented by グリーン at 2014-01-24 16:51 x
チャン・ビン侍医は現代のお医者様でウンスの先輩医師なのですね。きっとウンスが信頼する先輩なのでしょうね。

ヨンとウンスの出会い。のど元に刀を突きつけられても動じないウンス。
見たこともない紅をさした唇。美しいと思ってしまったヨン。一目でウンスに惹かれたのでしょうねヨンは。

ドラマでもプレゼンしているウンスの紅い唇を見ていましたものね。
紅い色、紅色はヨンを引き付ける何かがあるのでしょうか。

この出会いからヨンとウンスがどう惹かれあっていくのか、ヨンがどういう風に自覚していくのかとても楽しみです。
Commented by トナン at 2014-01-24 16:53 x
みち様こんにちは(^^)
昨日と今日は昼間は暖かいのですが、朝は道路が凍結するくらい寒く、車が何台もスリップして畑に突っ込んでました(~_~;)

ウンスがとうとう登場ですね。チャンビン先生は現代人なんですね(^^)

ヨンは一目惚れかなぁ
なんかワクワクしちゃいますね。
Commented by kana-oji at 2014-01-24 21:59 x
ウンス登場うれしいです、それもチャンビン先生も一緒になんて^^

みなさん高麗服で病院へいくんでしょうか?すごく目立ちますよね(笑)
ヨンもいつか現代服とか着るんですよね?着そうもないけど(>_<)
いろいろ妄想がとまりません
また次回楽しみにしてます、でもみちさんのペースで更新お願いします。

Commented by mm5210 at 2014-01-25 01:43
第一話をもう一度読んでから寝ようかな!っとおじゃましたところ…
キャピン!!!
更新されてるーーー!

ウンス、向けられたチェ・ヨンの鬼剣をサクッと押しやってしまうとは…スゴイ集中力。

この2人、最初から互いに言い合って、やり合って…笑!
現代組(とりあえず平和?)と高麗組(チルサルと戦いの真っ最中&魯国公主重体)、状況が違いすぎるから、ただでさえかみ合わない話がさらに遠い?

お仕事いったん目処がつかれてよかったです。
ミチさんの集中力にひたすら拍手です!!!
うれしいことに今日は第2話も読めたしさ、これからキューと寝てきます!
Commented by yu-yu at 2014-01-25 08:51 x
大好きなメンバーが揃っていて、本当に嬉しいです!
欲を言えば、トルベに、チェ尚宮…etc(笑)
本編とは違った出会い方だけど、やはりヨンは最初からウンスを綺麗だと思い吸い込まれるように魅入っちゃうんですね、嬉しくて、誇らしい。
お話がどのように進んでいくのか、とても楽しみです。
Commented by mamikoっち♪ at 2014-01-25 16:33 x
しばらく書かれないだろうと思っていたので、お話の更新の早さにびっくりしました。
ミチさん、もしかして、すごくすご〜くこのお話書きたかったのかな?
頭の中から、早くこの世に産み出したかったようなパワーを感じてしまいました。
チャン先生が先輩医師として登場なんて、楽し過ぎる!
現代でヨンたちがどうやって過ごしていくのか、帰るのか。
展開が楽しみです。
できたら、王様たちがハングルを覚えるシーンがあるといいな〜
まずは王妃さまがご無事でありますように。
Commented by 健ちゃん at 2014-01-25 16:58 x
ミチさまーこんにちわー
3回目のコメントです。先日。とてもとてもコメントしたくておくったんですが、あちこちさわっていたら消えてしまいました(^o^;)削除パスワードなるものがどうも理解できず。それをいれないと送信できず?4回目の年女の私には、文明の利器に。ついてけましぇーん(;o;)
さてさて、my話はさておき、ミチさまの頭の中はどんなになってるのでしょうか?次から次へと、裏切らない話の展開。ワクワクドキドキ…このいつ読んでも高揚するきもちo(^o^)o伝えたく。お忙しいでしょうが、更新してくださってることに感謝を。毎日が、楽しみで楽しみで。更新されてないときは、また、前の話を読み直して…
楽しんでまーす(^_^)v
Commented by kkkaaat at 2014-01-28 00:37
こんばんは、皆様!
コメントのお返事、お待たせして失礼いたしました<(_ _)> 
あまりお待たせしてしまうと、どうもタイムリーな感じが
薄れてしまうのもあって、まずは追いつき、皆様のお言葉に
答えることが先決だろうと思うので、一言ずつコメント返し
させていただきますね。
時間に余裕ができてきましたら、またお一人ずつお返事させて
いただきます。
新しいパラレル、読んでくださる方いるのかなあ~?と思って
いたので、本当に嬉しいです!!!

>akiさん
パラレルならチャン・ビン先生出さねば嘘だろうと、
出しちゃいました!
トクマン、一人で三人分美味しい。
トクマンは何がなんでも連れて行かねば。

>sakuranokiさん
面白がってくださってありがとうございます!

>みわちゃんさん
出会ってしまいました。
こっから、愛し合うまで…長いですよ(笑)
って果たして愛し合うようになるのでしょうか!?

>比古那さん
ウンスさん、けっこう強気な人ですよね。
キ・チョルにたんか切ってたし。
スカっとしました、嬉しいです!
Commented by kkkaaat at 2014-01-28 00:38
>まるごんさん
ねー、ひっかけでした(笑)
パラレルと来たら、やはりこの方は出さないと!
現代でもやはりクールなチャン・ビン先生でした。

>manaさん
ドラマでも第一話目でウンスと会ってましたからね。
お話でも早めに会わないと(笑)
チョナ、一人で救急車に乗れるかしら!?

>ぴさん
いいところに気づきましたね。
トルベとチュソク、高麗に置いてきちゃいましたね。
私の大好きな、ナンパで現代に馴染みそうなトルベ…。
果たして出番は…?

>みささん
ドラマと同じく現代でも最悪の出会いです(笑)

>ピヨコさん
インフル大丈夫でしたが、昨日疲労による風邪でぶっ倒れました(笑)
チャン・ビン先生、現代でも同じキャラです。
チュンソク、なんにも教えないで、放り出して困らせたいです(笑)

>鍵コメさん
ほんと、街で行きあったら尾行して離れません!
チュンソク、ハワイ連れていきたいいいい!
彼らなら船を漕いで行けそうな(無理)
Commented by kkkaaat at 2014-01-28 17:35
>皐月さま

こんにちは、初めまして。お初様ですので、長めにコメント
レスさせていただきますね。

いえいえ、こちらこそ、当ブログの話を読んでいただいて、
ありがとうございます。
ラスト、なんだか最近、すごくいいラストに思えてきました。
だってそのおかげで、こんなに二次創作を読めていると思うと(笑)
物足りないけど、ウンスとヨンの表情は、素晴らしくて想像力を
かきたてられるもので。
(物足りなくても、ひどいラストだったら、続きを読みたい
じゃなくて、がっかりしてもう見たくない、になりますもんね)
文章について、お褒めの言葉すごく嬉しかったです!

>敵役二人の「いかにも韓ドラ」的
あははは。私、あの二人のあまりにもな行動、途中で辛くなって、
少し早送りしてしまいました(笑)
いや、ばれるよね? 墓穴だよね? って。
あまり「屋根部屋」のネタ自体は使わず、現代へのタイムスリップ
という設定のみお借りする感じなるかもですが、あのジャージ組の
おかしさみたいなのは、ぜひ再現したいですね~。
けっこう長くなってしまいそうですが、どうぞお付きあいいただけると
幸いです!
Commented by kkkaaat at 2014-01-28 17:44
>チビママさん
少し時間ができると、すぐに書きたくなってしまいますね(笑)
何回も読んでくださって、ありがとうございます!

>グリーンさん
ウンス、ほんと綺麗な人ですし、ヨンはまず目が惹きつけられて
ましたよね!
チャン・ビン先生、よき先輩として、ウンスのこれからのいろいろ
をサポートしていってほしいな、と思ってます。

>トナンさん
車がスリップして畑に!?!? だ、大丈夫なんですか?
チャン・ビン先生、ウンスのよき友人として、先輩として、
現代に登場させてしまいました。ヨンとはどうぶつかるでしょう?

>kana-ojiさん
高麗服、まずいですよね(笑)
ヨンの現代服、着そうにないけど、着たらスタイル抜群ですよね?
モデルなみ?

>mm5210さん
更新されてました~!
ウンス、模造刀と疑いもせず思ってました(笑)
高麗組の話、ウンス取り合わなそうですよね~。
かみ合わなそう!!

>yu-yuさん
私も大好きなメンバーを揃えられて嬉しいです!
チェ尚宮は難しいですが…おっと。
Commented by kkkaaat at 2014-01-28 18:41
>mamikoっち♪さま
>ミチさん、もしかして、すごくすご?くこのお話書きたかったのかな?
はい、そうでーす(笑)
これに限らず、今はとても書きたい時期みたいです。
ハングル、屋根部屋では頭のいいマンボが覚えてましたね。
この話では!?

>健ちゃんさん
あわわ、コメント消えましたか…すごく残念です、読みたかった…!
削除パスワード、数字だけだとダメだという情報が来ています。
最近、書き込めないという声もちらほら聞こえますので、今晩検証して、
コメントの書き入れ方の記事作ってみますね。
すごく嬉しいコメント、ありがとうございます!
私もいただくコメントを読むたびに、ワクワクドキドキで、活力になっているんです。
ほんと素敵なお言葉感謝です!
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