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筆記



【シンイ二次】蜃楼 9


チュンソクの顔は面白いように青白かった。

「怒ってはいらっしゃらないでしょう」

わかっております、そのような狭量な御仁ではないのです、とチュンソクは
つむった目の上を、何度も手の指で押し揉むようにしながら、言う。
並んで歩きながら、アン・ジェはチュンソクの背中を、手のひらで撫でるというか、
軽く叩くというか、何を言ってよいのかごまかすように、中途半端に手を動かした。

「うむ、怒ってなどいないと思うぞ」

むしろ、お前のとった行動を有りがたく思っているだろうさ、とアン・ジェが
言うと、同意されたというのにチュンソクは、
胸から絞出すように深々とため息をついて、
足を止めるとアン・ジェの顔をすがりつくような目で見た。

「そうでしょうか。もしそうだとしても、私のしたことは…」

チュンソクが続けようとした言葉を、アン・ジェは遮って、
強めに背中を叩いて、前に押し出す。

「そう悩むな。お前はなかなか肝の据わったところのある男だと思うんだが、
あれだな、あいつのことになるとどうにも打たれ弱いなあ」

はあ、とチュンソクは息まで青白く見えるような様子でつぶやくように答える。

「あれだろう? それであいつも目が覚めたようになって、
御前に馳せ参じたわけだろう? 
あとはチョナがどうにかいいようにおさめてくれるさ」

アン・ジェが少し面倒くさそうにそう告げると、チュンソクは、
わかりました、話をお聞き下さりありがとうございました、と小声で言うと、
于達赤の兵舎へと入っていった。

「あいつも苦労人だよなあ…」

そうひとりごちると、アン・ジェは踵を返して龍虎軍の詰所へと戻り始める。
回廊を折れると、足音もなく歩いてきた相手とぶつかりそうになったが、
相手はふわりとアン・ジェの肩に手を当てて止めて、それを避けた。

「危ないぞ、前を見ろ」

それだけ言うと、チェ・ヨンは少し微笑むと、そのままアン・ジェの傍らを抜けて、
彼が今来た于達赤兵舎の方へと歩いて行ってしまった。
アン・ジェはぽかん、とその姿を見送る。
チェ・ヨンの姿が小さくなってようやく、アン・ジェははっと我に返るとつぶやいた。

「ありゃなんだ、ばかみたいに強くなってるぞ…」

アン・ジェはしばらく呆然としたようにチェ・ヨンの背中を
見つめていたが、ふと、くくく、と笑みをもらして、

「こりゃあいいぞ」

とうなずくと、ようやく本来の目的の場所である
龍虎軍の詰所へと歩き出した。



「いいか、チェ・ヨン殿、いや、チェ、チェ・ヨン兄が戻ったら」

トクマンは元の大護軍の名を呼び捨てようとして、つっかえる。

「気まずいことのないよう、できるだけ気安く、そういかにも
ウダルチの同輩といった風に、話しかけるんだぞ」

トクマンがそう皆の顔を見回すと、皆は戸惑ったように顔を見合わせて、
それから、我らにできるでしょうか、と若手の男が小声で言った。
トクマンは腰の剣の柄で、そいつの腹を小突くと、詰め寄りながら言う。

「いつも言ってるだろうが!
できるでしょうか、じゃなくて、やるんだよ!」

そう言いながら、トクマンの顔も少しばかり張り詰めている。
これから于達赤の兵としてずっと一緒にやっていくのだからな、
と自分に言い聞かせるように、繰り返しているトクマンを、
ごろりと横になっているテマンが鼻で笑う。

「おまえ阿呆だなあ、このままいちウダルチでいるわけがないだろうが」

テマンがそう言うと、入口を見てひょいと立ち上がって姿勢を正す。
それを見て皆が顔をそちらに向けると、チュンソクが早足で入って来た。
先ほど出て行ったときとさほど変わらぬ顔色に、
于達赤の隊員たちは目配せしあって、そのまま隊長室へと入っていく
チュンソクへ、控えめに頭を下げる。

バタン、と扉が閉まる音とほとんど同時に、
ほとんど軽やかと言ってもいいような足取りで、チュンソクと入れ替わる
ように部屋に入ってきたのが、チェ・ヨンだった。

隊長室に向いていた皆の顔が、くるりとまたいっせいに入口へと向く。
チェ・ヨンはいっせいに自分に向けられた視線にたじろぐこともなかった。
そうやって注視を受けることなど、つい数ヶ月ほど前までは、
日常であったのだから。
ごく自然に、チェ・ヨンの口から言葉がこぼれる。

「テマン、チュンソクは戻っているか」

はいっ、とテマンは跳ねるように一歩、二歩とチェ・ヨンに近づいて、
その顔を下から見上げながらそう言った。
この兵舎を出ていった時と同様、唇端に切れた痕があり、
右目の横にも打たれた跡が赤黒い。
だのに、チェ・ヨンの顔付きにはその傷を受けたときのすれたような
空気が消えている。
なんとはなしに、テマンの口元が笑みほころんだ。

「それなら-」

チェ・ヨンが何かしら指示を与えようと口を開いたその時に、
トクマンがはっと気づいて、声をあげる。

「ヨッ、…チェ・ヨン兄!」

そう言ってから、トクマンはちらりと横目で他の于達赤をうかがった。
他の隊員たちは強ばった顔で、トクマンを見つめ返すばかりで、
口を開くものはいない。
チェ・ヨンはいきなりそう呼ばれたことで、多少面食らったのか、
一瞬目を見開いて、微かに眉間に皺が寄ったが、口元は面白がるように
それとわからぬほどに、ぴくりと動いた。

「あー…」

トクマンは、気安く呼びかけたはずなのに、
なぜか凍りついたような空気になっていることに耐えかねて、
唸りとも嘆声ともつかない声を出す。
ほらみんなも呼んでみろ、と目配せをするが、もともと乗り気でもなかった
他の隊員たちは、肩をすくめて目をそらす。
トクマンは何の助け舟もないことに捨て鉢のようになって、
一気にしゃべりだした。

「ええと、チェ・ヨン兄」

今日はお疲れでしょうから、早めにあがって、
城下に繰り出そうじゃありませんか、酒でもたんと飲めば憂さも晴れましょう、
と少々しどろもどろにそう言いながら、トクマンはチェ・ヨンの肩に手をかける。
その馴れ馴れしい様子に、まだ経験の浅い若手など、ぎょっとして口を開けた。

「早めに、上がる?」

チェ・ヨンの口元が愉快そうに笑ったので、トクマンはほっと
肩の力を抜いて視線を上げて、その目を見てまたぎょっと
身体を強ばらせた。

「皇宮の警護が早く終わるなど聞いたこともないが」

チェ・ヨンが片頬だけで笑ったまま、言う。
いや、あの、前に早く上がって飲みにいきま…せん…でしたっけ…?
トクマンはほとんど聞き取れないような声で抗弁しようとするが、
ゆっくりと近づいてくるチェ・ヨンにのまれて言葉がつかえる。

「俺はどうも、参月も開京を離れていたせいか、
腕がなまくらになってしまったようでな。
これでは果たしてまともに時間まで警護が務まるか。
おまえが稽古をつけてくれるか、トクマン」

チェ・ヨンはそう言うと、つかつかと壁まで行って鍛錬用の
木刀を二本取ると、振り向きざまに一本をトクマンに投げる。
トクマンは咄嗟のことに慌てて、お手玉のように手の中で
木刀を何度も弾ませたが、何とか取り落とさずにつかんだ。

「いや、あの、俺はちょっと、今日はどうも痛めた腰が」

トクマンがいったんつられたように木刀を構えたが、
すぐにそれを脇に下げて、わざとらしく腰をさすってチェ・ヨンから
顔をそらす。あたたた、とつぶやきながらそのまま部屋のすみへと
向かおうとするのを、おい、と一言チェ・ヨンが言うと、
他の于達赤たちが衣をつかんで引き止めて、くるりと回すと
部屋の中央へと押し出す。

「ちょっ、おいっ、お前らなあ!」

トクマンがうだうだと身体をよじっていると、聞きつけてチュンソクが
部屋から出てきた。

「おい、何事だ」

トクマンに目をとめてチュンソクは尋ねながらチェ・ヨンのいるのに
気づいて、軽く目を見開いた。
チェ・ヨンはチュンソクが出てきたのを見ると、そのまま歩み出て、
何事か訴えようとするトクマンに自分の分も木刀を押し付けると、
正面で相対して姿勢を正した。

そうやって立つと、それよりもよほど背丈の高いものがいると言うのに、
チェ・ヨンの姿は中でも目立って高やかで、偉丈夫という言葉に
ふさわしかった。

「テジャン、ご報告が」

そう言われて、チュンソクは、怪訝な顔をしたが、
はっと息を飲んで、みるみるうちに晴れやかな顔になる。
申してみよ、とチュンソクは、自らも衣の前を整えて襟を正し、
チェ・ヨンの前で背筋を伸ばした。
チェ・ヨンはまずチュンソクの目をじっと見て、
それから周囲をゆっくりと見回すと、于達赤の隊員たちは、
すぐに察して皆立ち上がり、居住まいを正した。
トクマンも木刀を急いで片脇に抱えて、背を伸ばす。
チェ・ヨンが口を開く。

「本日より、一等兵(イルビョン)チェ・ヨン、
王命を拝し、大護軍(テホグン)に立ち戻ることとなった」

ほお、というような声にならない声が、いっせいに皆の口からもれる。
チュンソクが嬉しくてたまらぬように、二度、三度とうなずく。

「短い間だったが、世話になったな」

古巣のウダルチで寝暮らすことは、許されぬことのようだ、とそこだけ
声は話しかけるような調子になってチュンソクに向けられた。

「あまり露骨に安堵するな」

チェ・ヨンがそう言いながら、チュンソクの肩を叩くと、チュンソクは
あまりにも自分がほっとした様子を見せていたことに気づいて、
慌てて、いや、そんなことは、けっして、などといくつも切れ切れに
言葉を並べた。
それを見て、トクマンやチュモやテマンが、けらけらと笑っていると、
もう一度チェ・ヨンが口を開いた。

「あらためて皆に、言っておきたいことがある」

聞いてくれ、チェ・ヨンはそう言って、急に真顔になった。



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※すみません、コメントのお返事をする時間がなかなか取れない状況が続いています。しばらくの間、初めて書き込みくださった方以外、ひとことずつのレスをさせていただくと思います。
by kkkaaat | 2014-03-08 23:57 | 蜃楼【シンイ二次】 | Comments(18)
Commented by ぽんた at 2014-03-09 00:28 x
お忙しい中更新ありがとうございます。

いよいよ大護軍チェヨンの復活ですね。
心配性で生真面目チュンソクやトクマンのチェヨン兄ィ~が面白すぎます。

寝る前に読めてうれしかったです。
Commented by 0523you at 2014-03-09 00:38
首を長くして、待っておりました。
うれしいです。
Commented by トナン at 2014-03-09 01:12 x
ミチ様こんばんは(^^)
お忙しいみたいですね。
コメントのお返事は気になさらないで下さいね(^^)

ヨンがようやくテホグンに戻ってきましたね*\(^o^)/*
チュンソクの想いが伝わって良かったです。

うちの子も、来週は入試です。
そして卒業…
泣き虫でどうなることかと思ってましたが、なんとか育つものですねぇ。

梅の花が咲いたんですね(^^)
ミチ様の住んでる所は私の所より寒いのかな?
うちの庭に咲いてた
梅の花は散ってしまいました。
もう桜の花の蕾があちらこちらに…
3月は何かと忙しいですね。
ミチ様もお身体に気をつけてくださいね。
Commented by みさ at 2014-03-09 02:16 x
待っておりました(^o^)
更新、ありがとうございます(*^^*)
お仕事は、無事に進んでますか?
大丈夫なのですか?
チェ・ヨン、戻ってきましたね(>_<)
ウンス、良かったね(^^)/
チュンソクは、嬉しくて、ホッとしてましたね(^-^)
流石に幼なじみアン・ジュ、ヨンと会っただけで、
直ぐに解ってましたね(^_^)v
テマンも、顔をみただけで、良くわかってまねm(__)m
トクマンは、どこか憎めない、頑張れ~(^_^)ノ
Commented by Fumi at 2014-03-09 04:08 x
本当にずっと待ちわびていました。更新ありがとうございます。特に、かいやぐら(漢字を出せない)を待っていました。嬉しくてたまりません。ヨンはこの後どんな風に話すのかなあ。私も、やっと、息を吹き返しました。
Commented by mamikoっち♪ at 2014-03-09 07:48 x
更新ありがとうございました!
トクマンのチェ・ヨン兄、に笑ってしまいました。でもトクマンは彼なりに考えて行動しているんですよね。笑っちゃいけないけど、笑ってしまいます。
大護軍ヨンの復活、めでたい!
彼は皆になんと言葉をかけるのでしょう。
次回楽しみです。
Commented by ミジャ at 2014-03-09 08:47 x
更新、お待ちしておりました。
お忙しい中、ありがとうございます。

チュンソクテジャンのホッとした様子に、私も、ホッとしました。
トクマンの行動には、ヒヤヒヤさせられますが、なんか憎めない…ほんとに可愛いですよね。
そして、なんだかテマンがとても大人になったな、ヨンのコトよくわかってるな…と、思いました。
Commented by ピヨコ at 2014-03-09 13:44 x
更新お待ちしておりましたぞ。ミチ殿。
アンジェさん、チュンソク様のことをご理解頂き
非常に嬉しいです(笑)
大護軍に復活で、安心しましたよ。よかった。
貴重な経験をしたヨンの口から何が語られるのか
とても楽しみです。
ミチ殿、忙しさのあまり体を壊さないように。
私逹はいつまでも待っておりますゆえ、ご心配なさいますな。
Commented by aki at 2014-03-09 20:05 x
いつも、まだかな~って、繰り返し読み返しながら待ってはいたのですが、ミチさんもお忙しいゆえ、そんなこといっちゃいけないと、自戒しつついました。
本当に、更新ありがとうございます。

ヨン、いよいよ、復活ですね。
ここにいたるまでは、ウダルチの面々、はらはらしながらだとは思いますが、一番、いい味だしてるのが、やっぱり、トクマン!!
「チェ・ヨン・・・ヒョン!」←ぷぷ
トクマンなりに悩んでの行動でしょうけど、このタイミングっつうのが、やはり、トクマン~♪
こう呼ばれたヨンのこれからの対応が超楽しみ~♪
で、で、やはり、チュンソクは、ヨンの出来た右腕!
決死の訴えが、ヨンを覚醒させたんだもん。
これからも、ますます、楽しみです。
待ってはいるのですが、ミチさんもお忙しいゆえ、ご自分のペースで、ゆるりと更新くださいませ。
よろしくお願いします。
Commented by saikai at 2014-03-09 20:17 x
ミチさん、こんばんは。
なんだか嬉しいです。この展開。
お忙しい中、更新、有難うございます。
コメ返しはお気になさらず、お体、ご自愛下さい。
Commented by mlklmlkl at 2014-03-09 23:40 x
更新ありがとうございます\(^o^)/お忙しいのに、感謝感謝です。最近シンイのブログが少なくなってきて寂しく思いますが、無理せずゆっくりでも良いのでよろしくお願いします(^ー^)ヨンも帰って来てくれて嬉しいですが、誰よりも喜んでるのはウダルチ達ですよね。(*^▽^)/★*☆♪
Commented by おひるねにゃんこ at 2014-03-10 00:28 x
お忙しい中、更新ありがとうございました。
チェ・ヨン完全復活ですね。一皮むけて、更に強さを身にまとった大護軍ヨンの雄姿が楽しみです。
無理のない範囲での更新をお待ちしております。コメ返しは無用ですので、お気遣いなく。
また寒さが戻ってきたようなので、くれぐれもお身体大切にしてください。
Commented by ちび at 2014-03-10 09:32 x
お久し振りです。                                  実は、近頃シンイ病が、薄れて来てほかに目が移っているところです。でも、ミチさんのここだけは、毎日覗いております。                                                         やはり、ミチさんの創作力、文章力どれも素晴らしいです。他でも中々お目にかかれないです。ミチさんのチェヨン、一つの、お話として、楽しみにしています。(^_-)-☆      
Commented at 2014-03-10 13:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oomuramina at 2014-03-12 18:42 x
管理人様

突然のメールを失礼いたします。
「喪女のための本のある生活スタイル」というサイトを運営しているoomuraminaと申します。
この度、サイトを拝見させて頂き
ぜひ相互リンク・相互RSSをお願いしたくご連絡させていただきました。

誠に勝手ながら、先に以下サイトのサイドバーにリンクを貼らせていただきました。
(http://booklifestyle.com)

お手数ですが、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
よろしければ、当サイトと相互リンクを結んで頂けないでしょうか?
ご検討の程、よろしくお願いいたします。

アドレスです。oomuramina@yahoo.co.jpお願いします。
Commented by kkkaaat at 2014-03-14 11:12
>鍵コメさん
はじめまして!
どんな感想でもとても嬉しいものですから、
気負わず、気軽に書き込みしてくださいね。
とはいえ、今現在私の方がお返事ができていない状態
なので、どうぞどうぞと気軽に言ってしまっていいものか、
悩ましい状態ではあるのですが…(´Д`;)

更新楽しみにしてくださってるとのこと、嬉しいです! 
感想を読んで、本当にニコニコしてしていました。
今なかなか更新できないもどかしさがあるのですが、
待ってくださっている方のためにも、時間を見つけて
書いていきたいと思います。

屋根部屋のプリンスのハン・ジミンさん、上手ですよね~!
私実は最初の方は、なぜこの人? って思っちゃったんです。
ファニーフェイスに感じてしまって。
でも見ているうちに、なんてかわいい人なんだ~!!!
って夢中になりました。チョハが惚れるのもわかるわって(笑)
素敵な女優さんですよね。
シンイもわりとそういう感じがあって、最初はウンスちょっと
うるさいなあ…って思ってたのに、途中からなんてキレイで
可愛らしい人なんだ☆彡って(笑)
ドラマ製作者の思うツボ…。
Commented by kkkaaat at 2014-03-14 11:15
>oomuraminaさん
はじめまして。
ご丁寧に、ご挨拶ありがとうございました。
当ブログですが、現在多忙でできるだけ管理作業を
縮小している状態なので、申し訳ないのですが、
相互リンクをお引き受けできません。

また、時間のあるときに、検討させていただきます。
お申し込みいただいたのに、失礼いたしました。
Commented by Fumi at 2014-03-18 14:33 x
もう三月も、半分以上過ぎました。お忙しいのでしょうね。お話の続きが、なかなかないので、始めから読みなおそうと思っています。考えてみると、年度末ですよね。ご自愛くださいませ。KNTVではもうすぐミノ特集が始まります。こちらも楽しみです。☺
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二次小説。いまのところシンイとか。
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